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あたし、さやか。温泉街を車で旅するストリッパーです。ある朝目が覚めたら、一座の司会者でSEX相手の洋介が外人ストリッパーと駆け落ち。それでも頑張って次の目的地へ。健気なんです、あたし、通りかかった男の人の自転車に乗せてもらって、目的地へ助けを求めに向かいました。-あれれ、この人感じてしまったみたい。コチンコチンなんです。あたしのアソコも火がついて…。でもそんな妄想をブチ壊す事件が発生!きれいな女の人が欲望むき出しの男たちに襲われているんです。すると彼、棒を持って踊り込み、暴漢を追い払ったんです。カッコイイ!さて、着いた先がなんと彼の目的地と同じ。ここの旅館のお嬢さんが地元の有力者の息子に迫られているため、許婚者を演じることで諦めさせようというのです。ところが相手のお父さん「許婚者ならSEXできるはず」と、目の前で合体することを命じたんです。あたしも彼、好きなんだけどなあ…。温泉ポルノ、海女ポルノなどに抜群の手腕を発揮する藤浦敦監督が宇能鴻一郎の原作を元に描く艶笑ポルノ。朝吹ケイト、小田かおるら多彩な裸体が拝めるのも見モノ。
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発売日 | 2004年12月17日 |
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脚本は周防正行が担当。江戸時代から続く女性下着専門店の10代目、矢嶋周吉の娘、亜矢はボーイフレンドの治とランジェリー喫茶をオープンしている。店には物静かな初老の紳士、村松が毎日やって来る。彼は大手の会社で下着の企画をしており、ある日、プレゼントを渡す。その夜、包みを開くと、何と中には、周吉が亜矢の20歳の誕生日にプレゼントしたパンティが入っていた。紳士に思えた村松は、ジョギング中にパンティを狙う泥棒であった。亜矢は自首を勧めるべく、一人で村松の家を訪ねると、彼は動揺の様子もなく、下着を盗む心境とそのコレクションを彼女に見せる。一途に話す村松のペースに亜矢は引き込まれ、やがて二人は結ばれるのだが、それはスキャンティ越しで、決して裸で交ることはなかった。その日から、亜矢は、父の大切な下着を金庫から持ち出しては彼の前ではいてみせる。その日も、亜矢が村松の家に向うと、そこは大勢の人垣に囲まれていた。村松は下着泥棒の現行犯で逮捕されたのだ。家の中に入ると、机の上に「ありがとう僕のスキャンティドール」と置き手紙がある。それを読んだ亜矢は、悲しみを覚え、涙がとめどなく流れてくるのだった。
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出演女優 | |
発売日 | 2004年12月3日 |
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25歳の黒川冴子と23歳の典子の姉妹はマンションで一緒に暮らしている。典子は大学時代から付き合っている佐久間という恋人と同じ出版社に勤めている。二人の関係はなんとなくズルズル続いている感じだ。一方、食品研究所に勤める姉の冴子は、上司の雄一郎と関係を持っていた。数日後、雄一郎と一夜を過ごした冴子は、彼から中国へ単身赴任することになったと伝えられる。それから暫くして、ある日、典子の前に、かつて姉に棄てられた村上が、以前貸した本を返して欲しいと現れた。同情する典子は彼を部屋に入れて犯されてしまう。典子は冴子をせめた。そして、うやむやな関係を清算するために、典子は佐久間に、村上に犯されたことを話す。この事件を許すか許さないかで、関係をハッキリさせようとしたのだ。案の定、佐久間は典子をなじった。それから無為な数日を姉妹は過ごした。さらに暫くして、典子は酒場で佐久間と会い、迷いが消えた二人は再び新しい関係をスタートさせることにする。そして、冴子も、雄一郎を追って中国に行くことを決心していた。
香港でも人気のある日本の歌手、山崎マリは当地のイベントに招かれ、妹のチエを連れて来た。マリの記者会見を、財界人の趙と珍珠が見ていた。マリは青年実業家程と恋仲だが、まだ肉体関係はなかった。マリをモノにしようとする趙は珍珠にチエを誘い出させる。その夜、一人で寂しくなったマリは程と会い、体を重ねた。翌朝、チエが事故に遭ったと電話が入り、ホテルの前の車で、クロロホルムを嗅がされ意識を失う。朦朧とする彼女は全裸にされビデオに録られる。マリはホテルで意識を取り戻すが記憶がなかった。イベント当日、マリは大観衆の前で歌っていると子供から花束を受取る。その中に自分の全裸の写真を見つけ愕然とする。楽屋に戻ったマリは、珍珠に趙の別荘に行かないと全てを公表すると脅される。別荘に向うマリ。チエと程はマリの不審な態度に、珍珠を問いつめ、白状させた二人は追いかけた。その頃、全裸にされたマリが趙に攻めまくられていた。趙は人気者を自分の女にするのが趣味だった。別荘に着いた程はボディガードの大男たちを倒し、2人が絡む部屋に入った、趙はナイフで抵抗するが、よろめき自分の局所を刺してしまう。チエは恨みをこめて一度刺した。
高校を卒業した百合族コンビの甲田なおみと石原美和子は同じ会社に勤めるOLとなり、二人は密かにマンションを借りた。なおみは営業の正木を意識するようになった。美和子はなおみの様子から、彼女が正木に好意を抱いていることを察する。帰宅準備のロッカールームで、男に気を取られるなおみを、嫉妬にかられた美和子がなじる。なおみも反発。数日後、美和子は正木になおみの気持ちを伝える。なおみは美和子のおせっかいにカッとなるが、結局は体を重ねる。なおみはうれしさから美和子に電話してしまう。なおみが嫁入り道具をトラックに積んで正木のマンションに向おうとしていた。その頃、正木は由紀と激しく体を重ねていた。二人は以前から深い関係で、なおみはそれを知っても結婚すると言い張った。結婚式の日、なおみは美和子に電話してウェディング・ドレスを届けて欲しいと話す。こうでもしないと美和子は来てくれないと思ったのだ。しぶしぶ出かける美和子。式の時間になり、神父の前に正木が立っているが、なおみは現れない。その頃、控え室ではなおみと美和子が愛撫し合っていた。百合族のまま別れられない二人は教会から走り去るのだった。
坂田アキは部下の芳夫を連れて、ある男の所にサラ金の取り立てに行った。アキは恋人のカズのために働いている。芳夫が男をメチャメチャに殴り付けると、男は窓から飛び降り自殺をしてしまう。パトカーのサイレンが聴こえ、アキは半開きのドアの部屋に駆け込んだ。この出会いが部屋の住人・ヒロシの平凡な人生を大きく狂わすのだった。アキの目付きに魅了されたヒロシは、彼女を押し倒すと中へ押し入っていった。一方、カズは組から3千万の取り立てを任され、アキに金の工面を頼む。アキはヒロシを誘ってスーパーを襲い、3千万円を奪う。盗んだ金を持って部屋に戻ると、カズは指名手配のヒロシを追い出そうとする。ナイフを待ったカズとヒロシが揉み合いとなり、カズの方が倒れ息絶えてしまう。ヒロシは“お前のおかげで金を盗み、人まで殺してしまった”とアキをののしる。そんな二人の部屋に芳夫がやって来た。アキは弟のような芳夫の涙を口でぬぐってやると、股間に顔を埋めるのだった。芳夫は昔からアキを愛していた。そんなアキの背中にヒロシがナイフを突き刺した。逃げ惑う芳夫。息絶えていくアキの唇がふっと微笑む。ヒロシはいつまでもアキの頬を撫で続けていた。