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高木麻里(白石久美)は24歳になる、ごく普通のOLである。不倫相手とのつかの間の快楽に酔っていた麻里は不気味な獣人に襲われ、不倫相手は虐殺された。必死で逃げ出した麻里を助けてくれたのは、フリージャーナリストの黒瓜(望月祐多)だった。翌日、麻里は慶子(三浦綺音)と名乗る同世代の女の訪問を受けたが、慶子は他人の心を操る特殊能力の持ち主だった。麻里は慶子の手引きで美千代(平沙織)、ひろみ(飛田恵里)と逢い、同じ血を引く、くノ一の末裔であることを知り…。
のぞき屋と呼ばれるウラ稼業がある。奴らは狙ったターゲットのプライベートを白日の元にさらけ出す、闇の仕事人。政治家、芸能人はターゲットにしない!を主義としているのぞき屋の武田と宮内。別々の依頼人ではあるがAV女優の持田きららを覗いて欲しいという依頼が入る。
暴漢に襲われた自分を助けようとし、大怪我を負ってしまった兄を介抱しながら学校に通うみちる。ある日の放課後、同級生のちえやさおりが「教育開発センター」に通っていることを知る。しかし、催眠学習テープを聴いた彼女たちが次々と謎の死を遂げる。
連続銀行強盗犯として指名手配中の凶悪カップル・有&チカが学校に逃げ込んだ。教師や生徒を人質に保健室にたて籠る二人。監禁されたのは、保健の先生・恵子、男子生徒・阿部、そして女生徒の美千代。やがて警官に完全包囲された校舎。激しい銃撃戦で傷を負った有&チカは、モラルのバランスを失い獣と化した。
老舗料亭「松風」の女将・絹代の悩みは、商品相場に狂う夫と男遊びに耽る妹の存在だった。夫の精二は二億五千万の借金を作って家を出た。「松風」の権利書を担保にして…。
銀行のカウンターで顧客に笑顔をみせる大田瑛子(平沙織)。しかし彼女はその笑顔の奥にある苦悩を抱えていた。瑛子は16歳まで孤児施設で暮らし、高校入学と同時に現在勤める銀行の支店長の久我に引き取られ高校まで卒業、その後は、久我の推薦も有、現在の銀行に就職し一人暮らしを始める。しかし、その受け入れ先の久我に瑛子は性的虐待を受け続け、現在も愛人として爛れた関係を続けているのだった…