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みさ(30)が、バツ2で15も年上のひろし(45)、それも小姑付きの中年男との恋を成熟させたのは、震災で両親が亡くなった為、誰も反対するものがいなかったからだった。みさには、もう一つ、心の奥に刻み込む思い出を持っている。それは、小姑である、あきら(25)との恋であった。同じ屋根の下の夜這い恋。
定年を過ぎたのに何もやることがなくて毎日スーツ姿でぶらぶらしてる初老の男・我妻。ある日、彼は電車の中でミアに誘惑され、生まれて初めて痴漢行為に及ぶ。それからというもの、我妻は電車に乗りミアを探すことが日課になり…。