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大学の英文科を卒業した晶子は、恒産実業に就職した。専属秘書として、働いていた。専務・嘉代は女ながらも実質的には会社を切りまわしているキャリアウーマンであった。嘉代のもとで働く昌子の仕事もハードで、徹夜をすることもあった。
美しい妻・美佐子に妖艶さが増したことを男冥利に感じている勇作。日々教え込むようにして美佐子の性感帯を開発していった甲斐もあって、今は勇作の腕の中で歓声をあげている美佐子が愛おしい。昨夜からの時を忘れたSEXに没頭する美佐子と勇作であった。翌日、勇作のバンコク行きが突然決まった。一人でいる寂しさを紛らわすために、美佐子は友人・時田恵子を訪ねた…。
美沙子は大恋愛の末に筒井靖夫と結婚して半年がたった。まだまだアツアツの新婚のはずだが、結婚前の付き合いが長かったせいか、ややお互いに新鮮さが感じられなくなっていた。そんなある日、妹の玲美が訪ねて来た。
襟子は実業家の御曹司と結婚して幸せな日々を過ごしていた。その日は日曜日だというのに、夫の良樹は午後から仕事だと言って出かけて行った。夫の良樹が置いていった兄・健作の出したというヌード写真集が気になってしまい…。
女同士で肉体の欠けた部分を埋め合うことができるのか?!許されぬことでもそれは、あるひとつの儀式。こわれてもいい…代償が大きいほど深く快楽に溺れていられるから…唇と唇を重ねて、愛蜜を交わす。果てることのない愛撫に意識は遠のいていく。禁断の愛に女たちは堕ちていく…。
康子は、うまくいかない夫婦生活に不満を持っていた。ある日、「宅配便です」と言う声にドアを開け、印鑑を取りに戻った所をその宅配の男・健一に襲われる。恐怖の中で意思に反して体が反応した証拠を突きつけられ、なすがままに陵辱される康子。健一はその康子の姿を「頼まれた」と言って写真に撮る。そこに由美子が尋ねてきたため、健一は逃げ出した。由美子は裸の康子を見て、レイプされたことに気づく。
実業家の夫良樹と結婚し、幸せな日々を送る襟子。しかし、実は血のつながらない兄健作の脅迫に密かに悩んでいた。脅迫、それは数年前健作にレイプされ、その時の写真をちらつかせて、肉体関係を強引に結ぶというものだった。夫には言えるはずもなく、幸せであると襟子は振舞っているのである。だが、襟子は次第に良樹の優しい愛撫よりも、健作の獣のような愛撫に更なる興奮を感じるようになっていた…。
筋金入りの詐欺師・望田は、ほとぼりを冷ますために逃げ込んだ温泉旅館で大作家に間違われたことからすっかり人気者に。文学論をでっちあげ女子大生のさやか(桃井)もいただいてしまう。折りしも旅館は経営危機で金貸しの相沢は借金のカタに女将の美鈴(藤森)の体を狙っている。望田は、美鈴に同情して一計を案じることに…。
道夫と武志は郊外の電車で和服姿の美しい女性・美子と出会った。二人は美子の近くに寄り、痴漢を始める。その時停車駅を告げるアナウンスが入り、我に返った美子は慌てて立ち上がった。後を追う道夫と武志はどうにか美子の住んでいるマンションだけは突き止めた。美子は玄関のチェーンをかけ、慌てて鳴り響いている電話に出る。恋人の祐司からであった。電話を切ったあと、ふと下半身の疼きに気が付く。
ミカは恋人の清に「お前は下げマンだ!」と言われ別れた。今までも何度も同じことを言われていた彼女は、占い師・朝沼彰虎を訪ねる。そこで彼女は、訳のわからぬ内に荒行だと称し、ベットに四つん這いにされバックから犯されてしまう。その後も朝沼は、ミカの頭が真っ白になるまでSEXしまくった。荒行が終わり、大金を請求されるミカ。とても払えない彼女は、朝沼の元で働くことに。