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生活のため、否応なく官能小説に手を染めたものの、今ではそれが生業となっている小説家の男がいた。ある朝のジョギング中、本屋の店主が落としたライターとタバコを拾った彼は、店まで届けに行くことに。だが呼び鈴にも応答がなく、裏手に回った男がわずかに開いた窓をのぞくと、そこでは店主が女店員を縛り上げSMプレイに興じていた。
淳子は覗き部屋で働くことに快感を覚えている。そんな時、かつての先輩の婚約者の一樹と再会、ふたりはひかれあうのだが。
芸者の雛子(上城唯)は親子三代芸者の家系。幼なじみで旧家の家柄の彼氏との別れをきっかけに本格的に芸者の道へ入った。芸者仲間のコヨミ(葉月螢)とミツバ(葉月螢)とともには、気が向くと客の相手をし、上手くやっていたが、ミツバは仕事で月に一度やってくる男の子供を身ごもっていたが、
夫の許しを得てカルチャーセンターに通う久美子は講師・及川の餌食になってしまった。同じ教室に通っているアキコは独身だが、やはり及川と体の関係がある。及川が久美子とも関係のあることを知ったアキコは教室を辞め久美子の夫と関係を結ぶ。不倫の快楽に狂った女たちは歯止めが利かなくなり…。
早くに両親を亡くし、二人暮らしをする佐伯慎吾・由理の兄妹。しかし、慎吾が恋人の恵子と婚約することになり、三人での生活となる。そんな幸せいっぱいのはずの新生活ではあるが、恵子にはある不安があった。それは、上司・土屋との不倫だ。しかも土屋によってMに仕立て上げられていた恵子は、もうノーマルなSEXが出来ないのではないかと悩んでいたのだ。一方、由理は恋人・ミユキとのレズプレイにどっぷりハマっており…。
北京のカラオケスナックで働いていた美麗は、そこで知り合った商社マンの千葉に会うために来日した。空港では、出稼ぎの女性と間違われ、見知らぬ男から連絡先を教えられてしまう。しかも久しぶり会った千葉の態度は冷たく、北京での楽しい生活が嘘のようなのだ。さらに千葉には妻子までいた。途方にくれた美麗は、空港で出会った男に連絡するが…。