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ある初老の男。彼は自分のことを街角に立つポストだと思っている。そんなポスト男の存在を認め、自宅のベットへと誘ってくれた喪服姿の謎の女・あやめ(川瀬有希子)。ポスト男はあやめに夢中だが、あやめは喪服姿を武器に男狩りへと街に向かうのであった。
ホームヘルパーの修子(佐々木基子)は、派遣先でかつての不倫相手だった宮原と再会する。軽い痴呆症を患う宮原は修子にまったく気付かない。宮原を介護するうち修子は、若かりし頃のトキメキを取り戻していくのであった。
カズオは、誰もが羨むほどの巨根の持ち主だ。妻のマサコは、そんなカズオのものに首ったけで片時も離さない。ある時マサコが宝くじに当たり、浮かれている隙に当せん金を握りしめ逃げ出すカズオ。安住の地を求めた先で盲目の小百合(高原リカ)に出会ったが、ここでも彼の巨根目当ての女性達が後を絶たなかった。
飛水(佐々木麻由子)は、TVにも出演する有名なSEXセラピスト。しかし、彼女がこれまでに培ってきた信念を鋼鉄のペニスを持つ男・惨剣にレイプされたことにより覆されることとなってしまった!飛水のアナルに惨剣のモノが挿入された時、これまで経験したことのない感覚が身体を走りぬけたのであった…。
絵美は風俗ライター。私生活では最近年上の男と結婚したばかり。男には連れ子の一人息子伸也がいる。伸也と絵美は関係を持つようになる。しかし最近伸也はナマでしたいと言うようになる。そんな時、彼女のネタにもなる自身のブログに書きこみに目を通すと…。
西暦2016年、SEXと結婚はライセンス制となっていた…。‘SEX捜査局’ それはSEXに快楽のみを追い求める享楽的な人間を取り締まる神聖な部署だ。弥生(北川明花)は、おとり捜査を得意とする敏腕捜査官である。自らの肉体を捜査に捧げた彼女ではあったが、いつしか彼女の中で崩壊が始まっていた…。
ナース・かれん(新川舞美)。運命の出会いを夢見る彼女は、昏睡状態の入院患者・房子(佐々木基子)に身の回りの出来事を語りかけていた。そんなある日、かれんは外来患者の健(柳東史)に恋をする。彼との結婚生活を夢想し、それを房子に語りかけるのであったが…。
夜の街を彷徨うマドロミ(北川絵美)は眠れない女。彼女はその影響で二倍速の人生を送っていると考えている。そこに自分のムスコが縮んでなくなる妄想に取り憑かれたガリバーと出会う。彼はバーストラウマ研究所を紹介し、彼女の悩み解決を望む。研究所では、トラウマを持つ人々が催眠状態のセックスによる解放の治療を受けていた。マドロミも3Pの中に身を投じていくが…。
サングラスに白杖という出で立ちだが実は麻薬の売人、一郎。彼が夜の街で買ったのは、追っかけバンドの心をお金で買おうとウリをしているバンギャルの真琴。一郎の鞄に大金が詰まっているのを見た真琴は、彼が盲目であることをいいことにせしめようとするが、サングラスも白杖も実はフェイクで一郎には全てが見えていた。「お前も見えへんようになりたいか?」。一郎の誘いに真琴もフェイクの盲人として振舞うようになる。そんな2人の前に現れたのは盲人相手に高額なマッサージ機器を販売する圭吾は機器を売りつけようとするが…。
妻に先立たれ、一人寂しく病院を後にする万次郎。一人娘の雪江夫婦も仕事が忙しく迎えに来れなかった。ただ一人、ナースのあきおだけが見送ってくれた。その後、あきおは医師・石井との不倫が発覚、病院を放り出されてしまった。行く当てのないあきおは万次郎の一人暮らしの家へ行くが…。