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ジェラシーゲーム

ジェラシーゲーム

駿河新一、晴子夫婦は経営する喫茶店を休業し、ハーレーで北海道を旅していた。二人の脇を、親に内緒でドライブをしている若い衛児と陽子が通り抜けた。新一と晴子が河原で休んでいると、新一はちょっとしたことで、彼女の気分を害してしまう。新一はいつまでも怒り続ける晴子を残して出発した。暫く走ると、道路に陽子が倒れているのを発見し、仕方なく後に乗せてまた走り出した。陽子は衛児に棄てられたと言う。一方、晴子は衛児にひろわれ、一軒の店へ。そこへ、新一と陽子が現れ、奇妙な組み合せに、二組は重い沈黙に包まれた。その晩、新一と陽子はテントの中で体を重ねた。一方、晴子と衛児もホテルで関係を結ぶが、若さでアセる衛児に、晴子は疲れるだけだった。当の新一は、旅行スケジュールの通り、札幌のホテルに向った。晴子とそろそろヨリを戻すべく、部屋で晴子を待っていると、陽子が入って来た。その時、TVのニュースが、晴子と衛児が事故死したことを報じていた。茫然とする新一に、陽子は、これから二人で生きようと言うかのように笑みを浮かべた。新一は陽子を振り切るように部屋を出ると、バイクをスタートさせるのだった。

ジャンル
出演女優
発売日 2004年12月17日
評価
3.00
メーカー
監督
  • 東陽一

時には娼婦のように

時には娼婦のように

ポルノ小説の翻訳で生計を立てている良介(なかにし)。モデル上がりのマコ(鹿沼)と結婚している彼は、心臓に病を抱えているため好きなSEXもままならない。しかも良介には、体ばかりでなく心にも深い傷があった。チンピラの恋人を寝取ったことから恨みを買い、当時付き合っていた真理子(水島)をレイプされてしまったのだ。精神に異常をきたし、帰らぬ人となった真理子…。過去に囚われた暮らしが続く中、病気を忘れるほど激しくマコと愛し合った良介は、発作を起こして病院に運ばれてしまう。完治しないまま病院を抜け出した彼は、公園で弦の切れたギターを抱えて同じ歌ばかりを繰り返している若い女(越)に目を奪われる。「彼女を真理子と呼ぼう…。」衝動的に彼女を家に連れて帰った良介は、その異常な姿に、かつての恋人の姿をダブらせていくが…。なかにし礼の情念の世界を、耽美派の巨匠・小沼勝が映像化。大竹省二、星野哲郎、中山大三郎、石田ゆり、大信田礼子、坂本スミ子らのビッグ・ネームが大挙友情出演。若き日の越美晴のヌードも楽しめる超話題のエロス大作。

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