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建設会社社長の米造を夫にもつ裕子(円城ひとみ)は、自ら大型トラックに乗り、尻肉がはみ出る短パン姿で威勢よく現場を取り仕切っている。従業員たちは頼りがいと母性を兼ね備えた裕子の色気に今日もメロメロ、彼女の下半身を眺めては股間を直立させる。ところが米造は、女子校生の美由紀(藍沢ましろ)との情事中に腹上死してしまう。社長亡き後、従業員たちは裕子を中心に会社を存続させることで一致団結する。ところが米造の弟・武造が会社に乗り込み、「欲しいものは全て強引に兄に取られてきた、ずっと裕子が好きだった…。」と告白したことから…。
ヒカリ(めぐり)は、恋人の耕平を数年前の震災で亡くしていた。ヒカリは今も彼の部屋を生前のままにしており、命日には彼のために料理を作り、裸エプロン姿で幻の耕平と新婚夫婦のように独り妄想の世界でセックスする。だが夢から覚めると日常に戻り、漁協の仕事を黙々とこなすのであった。漁協ではヒカリの先輩で、震災が原因で足を痛めて漁師を引退した石母田が、耕平の死から立ち直れないヒカリを愛しながらもそっと見守り続ける。ある日、仕事で田舎道を走っていた石母田の車をヒッチハイクしたルナ(福咲れん)となりゆきで関係を結んでしまうが、その後でルナがヒカリの妹である事を知り…。
借金を抱えた未亡人のキミカ(一条綺美香)は、家政婦をしながら崖っぷちの生活を送っていた。そんなキミカのもとへさる豪邸にて水着姿で家政婦をするだけで通常の5倍の給料が貰えるという仕事が舞い込む。あまりの怪しさに尻込みするが、高額給料の誘惑には勝てず承諾してしまうキミカ。早速仕事場へ向かうとそこにはリリー(倖田李梨)やマキ(青山真希)といったワケありの女性達がおり、プールで男を誘い売春行為を行っていたのだが…。