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FAプロの看板レズシリーズ、ネコとタチの第11作目である本作は、同シリーズの中でも一風変わったドラマ構成になっている。死に別れる運命にある二人(篠崎加代、林田れいな)、それとは別に、レズの欲望にその身を焦がし続ける女(篠原五月)。二つの点が線で交わる時、愛の地獄が出現するのだ。(1994年度作品)
本作はまさにFAプロの面目躍如と言った作品であり、過去にも再販されていた人気タイトルであるが、今回はリマスターに伴い再編集の運びとなった。若き理想の為の活動が、結果として狂気の集団暴行事件へと発展して行く様を、ヘンリー塚本監督の慧眼が鋭く抉り出している。