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「寝付けないんだ…」と言って起きてきた息子を、いつもの様に膝もとへ導く夏美。夫とはすでに夫婦生活を終えている夏美にとって、息子に甘えられることだけが生活の糧。知らず知らずのうちに男として成長していた息子を目の当たりにした夏美は、女としての悦びを思い出してしまうのだった…。
夫との倦怠期を向かえたユキの唯一の励みは、男性へと脱皮していく息子の成長を見守ることだった。ふとしたことがきっかけで息子に甘えられてしまったユキは、母性とは明らかに違う何かが沸き起こって…。
いつまでも親離れできない息子を、いけないと思いつつ甘えさせてしまう母親のなお。そんなある日、知らない間に立派な男へと脱皮していた息子の姿を目の当たりにしたなおは、忘れかけていた女としての自分を思い出す…。
乳離れできない息子の成長を不安に思いながら、自らも子離れできすにいる母親。そんな母と子にとって互いを性の対象として受け入れることは極めて自然なことだったのだ。息子の幼い欲望を受け止めながら、己を責めつつも次第に快感と雌としての本能に負け、その身を委ねていく梨奈であった…。