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倦怠期を迎えた夫婦の狭間で育ってきた一人息子の信夫は母親の愛情に飢えながらも上手く接することができずにいた。そんなある日、ふとした友人の悪戯から信夫は母親の腋にそっと生えた毛の存在を知ってしまう。そして、それは母親を性の対象へと変貌させ、膨れ上がった欲望を抑えきれなくなった信夫は母親を力ずくで押し倒し…。急速に歪んでいく母への思いは、更に信夫を卑猥で恥辱的な行為へと走らせていき…。
美しい母親、裕福な家庭と恵まれた中で育った一人息子の健。特に母・ちなみは健にとって自慢の母親だった。ある日遊びに来た、友人の林が、偶然、ちなみの腋の毛の存在を知ってしまう。そして、その林から健は母親に腋毛が生えていると冷やかされてしまうのだった。自慢の母親の、裏切るように茂った毛の存在に、憎しみを抱く健。しかし、それが父親の歪んだ性癖だと知ると、健もまたその妖しい魅力に惹きこまれていき…。
母・玲子に大切に育てられてきた一人息子の賢一。父・龍二はそんな賢一に厳しく接し、玲子にも甘やかすなと言いつけていた。しかし、龍二も玲子に子供のように甘え、玲子の腋に毛を生やさせてその成長を楽しんでいた。そんなある日、賢一はその秘めた楽しみを知ってしまう。自分の知らない母の恥部で楽しむ龍二を妬む賢一。そして、悦びの表情を浮かべる玲子の姿を見た賢一は、玲子を自分だけの物にしたいと思うようになり…