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夫の勤めていた会社の元上司・小沢が3日間泊まる事になった。その夜、美由紀が入浴していると何も知らずにその小沢が風呂に入って来た。小沢は美由紀の美しい肌を見て欲情し思わず抱きしめてしまう。そんな小沢の10歳年下の夫とは比較にならない深い愛撫に美由紀は感じていってしまうのだった…。そして、小沢との濃厚な交わりを忘れられなくなった美由紀は小沢が滞在する3日間、浴室で密かな交わりを繰り返し…。
建築関係の仕事をする夫・孝之と二人で暮らす彩香。神経質な夫は常に気が立っていて、家の中でも気が抜けない生活。そんな中で唯一安らぎを得られるのは、夫が仕事中にゆっくりと入浴する時間だけだった…。そんなある日、現場仕事で泥に汚れた上司・神田を気遣い、孝之は近くにある自宅の風呂を使うように勧める。折りしも彩香は入浴中、夫に相手されない孤独さを埋めるように自慰に耽っていた場面に神田は鉢合わせてしまい…。
息子が大学に受かり家を出て夫と二人で暮らす桃子。ある日、夫が7年ぶりに再会した兄・徹を連れて来た。徹は会社の経営に失敗し昔の面影はなく野性的な風貌をしていた。そんな徹と深夜に風呂場で遭遇した桃子は、久しぶりの女体に欲情した徹に身体を貪られてしまう。しかし、徹の情熱的な愛撫に初めての快感を覚えてしまった桃子は、次第に徹との淫猥な交わりを求めるようになるのだった。自ら徹が待つ浴室へと向かって…。
夫が新入社員だった頃お世話になった元上司の佐川が同窓会の為に上京し2日間泊まる事になった。夫は仕事に夢中で子供が欲しいと思う真希に関心などなかった。そんな寂しさを抱き深夜に入浴していた真希。すると何も知らずに佐川が入って来たのだ。驚き硬直する二人。しかし、佐川の肉棒は驚き以上に硬直し抑える事が出来ず真希を抱きしめてしまう。すると、久々の肉竿の温もりと風呂の熱気にのぼせた真希も佐川を受け入れて…。