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血が互いの血を呼応し求め合う、しかし現実には…人であればこそ…しかし私達親子は神に背き、罰を受ける事となる。それは初めから分かっていた事…。
「母さんの事、淋しい女だって思ってるんでしょ?いいのよ…母さんだって…」日々の生活に疲れた私を思ってくれていたのは夫ではなく愛する息子…。たとえいつか壊れる幸せでも私は…。
誰も知らないこの悍ましい血の繋がりは…。そして私もまた愛する息子の手の中で、その血の中に溶け込んでいくのです。これが現実…。淫習の背徳近親相姦!
私に対する夫の暴力を辛く思う息子、伸は私の可愛い一人息子なのです。心優しい子を願う私は、息子より娘を望んでいました。その事に不憫を感じた息子の女装は、軽い親孝行のつもりだったのでしょう。しかし私にとって、それは私の中の母親という歯車がひとつずつ狂い始めた瞬間だったのです…。
山間にある部落の家に嫁いできた瞳。この村では5年の間に子供ができないと、その家から離縁され家族も村から追い出されるという。4年間子供を授かることがない瞳に、信じられない村の習わしを義父や村長から強要される…。しかし、この村で生きていく為には仕方がなかった。「あなた…、ごめんなさい…。」
この背徳行為は人として神に対しての冒涜。しかし男と女、牡と牝それは自然な成り行きなのです。そして私は息子とついに…。全てを捨てた背徳行為、淫習の近親相姦!!
全て分かったのです。この村では嫁は使用人。使用人は使い捨て…。他所から来た女は神様への貢物だと言う事を…そして私は嫁…。淫習の村の掟、淫欲の秘祭、隷属の背徳近親相姦…。
狂っていくこの家の親子関係が…。全ては私のせい、いけないと分かっていても、私のこの体がそれを求める…。
外国で消息を絶った夫を気遣うゆりか。そんなゆりかに優しく接する義父。義父と義兄と共に暮らすゆりかはこの一家の一員になれたと思っていたが…。ある日偶然見てしまった義兄の自慰が日常の歯車を狂わせる!淫習の一家に囚われたゆりかの行き着く先に待つものはいったい…。