当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
眠っていた恭子が目を覚ます。彼女がここに連れて来られてから、どれだけの時間が経ったのだろうか…。しかし、彼女にはもう逃げる気力さえも失っていた…。彼女が拉致されたのは、会社の同僚で不倫相手の信作と密会した後のことだった…。
ここはまなつの友人・美香の主催するテレホン倶楽部である。会費をもらった会員の姿を静止画像で受け、デートする。ドレス姿のまなつはホテルに向かった。会員の関川が息を飲み、まなつを見つめている。ドレスの裾をめくるとパンティの切れ目から鈴がぶら下がっている。その鈴はラビアのピアスからぶら下がっていた…。
襟子は実業家の御曹司と結婚して幸せな日々を過ごしていた。その日は日曜日だというのに、夫の良樹は午後から仕事だと言って出かけて行った。夫の良樹が置いていった兄・健作の出したというヌード写真集が気になってしまい…。
理穂と伸一は、新婚旅行から帰ってきた時には決裂していた。原因はセックスで、一方的にフェラチオや玉なめをさせた上、顔面発射した伸一に、理穂が怒ったのだ。セックスはそんなもんじゃない、もっと優しく、丹念に愛撫してくれるものだと言う理穂。伸一は自分のテクニックの無さを罵倒され、心理的なダメージを受けるが、同時に理穂には男の影があることを感じ、そんな理穂が許せない。
愛子の仕事は家政婦。今日は新たな仕事の依頼が来たのだ。今回の依頼者は、思春期の二人の息子をもつ伊藤貞夫。彼は妻に先立たれて三年がたつ。男三人の暮らしでは亡き美代子の位牌も掃除することなく、ひどく汚れていた。このままではいかんと、貞夫は家政婦を雇うことにしたのだ。
真理江はバツイチの女。現在は小さな美容院を経営している。スタッフは麗子1人という街の片隅の店である。実は、真理江と麗子はレズ関係にあり、営業が終わった後の店内で、シャッターを閉め、愛し合うのだった。
社長夫人の新藤雪乃が、いそいそと和服に着替えている。これから、愛人に会いに行くのだ。袖斗を開けると、そこにはたくさんの匂い袋が入っていた。そのうちの一つを、帯揚げに絡める。それは、これから会いに行く愛人用の匂い袋だ。匂い袋の数だけ男がいて、その匂いによって彼女もいろんな女に変貌する。
玲子はお見合い結婚をして半年になる新妻。楽しくて仕方ないはずの新婚生活が、玲子にとってはむなしい日々の連続だった。夫・高弘とは心が通じ合わない。心だけではなかった。高弘は結婚してから一度も玲子を抱こうとしない。いつも玲子にオナニーをさせ、その姿をみて楽しんでいるだけだった。
のどかな田舎町にある尼寺・大成山満光寺の尼僧・妙心が、自室で眠っている。その時、何者かが部屋に侵入。妙心に夜這いをかけた。侵入者に気付き、抵抗を試みる妙心だが、やがて何者かの愛撫に溺れていく…。
張り切り秘書、藤代雪子は明るい性格で、社内の人気者だ。仕事も有能で、上司の川崎部長の信頼も厚い。同じ職場には恋人の本田浩一もいる。しかし、雪子の充実した生活は週刊誌記者、小栗満ちるの出現によって一変する…。