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ベッドの上で正常位でセックスをしている成瀬小百合と岩崎。2人は付き合い始めて5年。マンネリのセックスで先にイッてしまう岩崎に不満を漏らす小百合。岩崎は勧めていた会社が倒産し、就職活動を始めてから半年。しかし、このご時世なかなか再就職先が見つからない。そんな事もあってか、二人は最近ちょっとした事で喧嘩になる。
室井真帆は、ある企業の社長の一人娘。箱入り娘とし育てられ、父親に将来を見込まれた道彦と結婚した。それから5年、夜。家に帰らない夫のことをぬかせば、世間的には絵に描いたような幸せな真帆だった。
彫刻家、高井の住む家の地下室。ここは彼が作品を作るときに使用するアトリエである。美術評論家の耀子は高井の手によって緊縛されたまま天井に吊るされていた。高井は鞭で耀子のしなやかな裸体を打ち据えていた。耀子はこの痛みの中で倒錯的な喜びを感じていた。
本棚に大学受験の参考書が並んでいる。机に向かっているのは倉田雄一。机の上に参考書は置いてあるが、勉強はせずエロ本を見ていた…。
オンボロ雑居ビルの一角にある浅見企画の事務所では、マネージャーの稲田が看護婦スタイルの羽生沙耶を相手に昼間からセックスを楽しんでいる。そこへ、幸子を連れた浅見が戻り、沙耶とセックスしている稲田を叱りつける。浅見は九州で旅行中、偶然乗った観光バスでガイドをしていた幸子の歌声に惚れ込み、強引にスカウトしてきたのだ。
女子大生の美咲には年上の愛人・本郷がいる。年下とはいえ、美咲のSEXパワーはすごい。いつも本郷はタジタジでいた。近頃、美咲と本郷は性の不一致で喧嘩することがあった。自分が普通で本郷が弱いと思っている美咲。本郷は自分が普通で美咲が強すぎると思っていた…。
杏と曜一は結婚三年目の夫婦である。杏は妻でありながら、曜一の経営する会社の秘書でもあった。曜一の友人の靖幸と共同で事務所を借り、仕事をしていたが、折からの不況の影響でかなり経営は苦しくなっていた。
大成山愛泉の浄鏡が頭巾と腰巻一枚の姿で逆さにつられている。その姿を見てニヤリとする比留間泰彦。浄化が未の体液が白い肌を伝わって、喉元へ落ちてゆく。「私はきっと、地獄へ落ちる…」
日曜日の夕方、京子は川に飛び込もうとしていた青年を拾った。訳を聞くと、就職がなかなか決まらなくてブルーになっていたという。京子は、そんな青年を明日から勤める自分のオフィスに連れ込んで、机の上でセックスする。燃えるような激しいセックスは朝まで続いた。
父親と二人暮らしの学生・石井敏伸が帰宅すると、見知らぬ女が見知らぬ男とセックスしていた。おとなしい性格の敏伸は、おろおろとしてなす術もない、というか間近で見る他人のセックスに魅せられてしまう。やがて、女は絶頂に達すると男を帰した。