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男性向けオリジナル同人の屈指のストーリーテラー、床子屋が贈る中世ヨーロッパを舞台にしたヒストリカルエロス『SaintFoireFestival』シリーズ。
今回の『SaintFoireFestival/eveEvelyn:2』は前作『SaintFoireFestival/eveEvelyn』の続編。求婚相手のバートラムに決別を言い渡しに行ったイヴリンを待っていたのは、男にしか興味がないはずのバートラムが女を抱こうとしている姿だった…。
決別を決意し、その場を去ったイヴリン。しかし、釈然としない思いから再度バートラムを訪問するが、そこで待っていたのは見知らぬ美青年による接吻と、嫉妬に燃えたバートラムの激しい凌辱だった…。
全てを打ち壊すかのように叩きこまれるバートラムの巨根。○さな体で、幾度となく貫かれ続けられるイヴリンのその顔はいつしか、快楽と恥辱に染められていった…。ストーリー展開や世界観、リアリティのあるキャラクターの心情の描き方などで、男性向けにも関わらず、女性読者からも多くの支持を受けている今シリーズ、ぜひご一読ください!
…聖バレンタインデー。
「今年のバレンタインデーにこそ、きっとタカフミ先輩に告白する!」
かなこは小さな身体の全ての勇気を振り絞り、決意と希望を胸に佐伯タカフミ先輩の自宅を訪ねた。
表札は確かに『佐伯』。
しかし、訪問先に先輩はおらず、かなこの前に現れたのはさわやかな先輩とは似ても似つかない、やさぐれた中年男だった。
訳も分からぬまま男に殴り倒され、家に引きずり込まれるかなこ。
その『暗い家』の中で、かなこは凌辱の限りを尽くされる。
そして、犯されているさなか、最悪にも佐伯先輩が家を訪ねてくるのだった…。
住所の間違いという小さなミスが、夢にあふれた少女の純粋な心と身体を絶望にと突き落す。
純粋無垢な少女を犯す、怠惰と絶望の権化のような中年男。
ごくありふれた日常から地獄への急降下というシチュエーションに、暴力によるエロスや悲惨さと同時に、現代の怪談ともいえる恐怖を感じ取れる作品です。