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発売日 | 2021年4月24日 |
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「今日が新座くんと過ごす最後の日…」
明日引越す男子に想いを寄せる涼子は、友人達の計らいで、ある廃屋で肝試しをする事になった。
「離れ離れになる前に、この気持ちを伝えたい」そんな気持ちを胸に、新座と共に廃屋へ足を踏み入れる涼子。しかしそこは廃屋でなく、恐ろしい男が住む「あの」家だった…。
想いを寄せる男子の前で、夢にまで見たファーストキスを、中年男の汚らしい舌で口内を掻き回される涼子。
処女を散らされ激しく凌辱を受けても、殴り倒され気絶している新座に助けを求めないのは「彼の最後の思い出の日を汚したくない」という思いから…。
犯されながら無意識のうちに気絶した新座の手を握りしめていた手に、男の肉棒による激しい突き上げで力が込められた時、彼女の恐れていた事が現実となった…。
サークル名:床子屋
作家名:鬼頭えん
…聖バレンタインデー。
「今年のバレンタインデーにこそ、きっとタカフミ先輩に告白する!」
かなこは小さな身体の全ての勇気を振り絞り、決意と希望を胸に佐伯タカフミ先輩の自宅を訪ねた。
表札は確かに『佐伯』。
しかし、訪問先に先輩はおらず、かなこの前に現れたのはさわやかな先輩とは似ても似つかない、やさぐれた中年男だった。
訳も分からぬまま男に殴り倒され、家に引きずり込まれるかなこ。
その『暗い家』の中で、かなこは凌辱の限りを尽くされる。
そして、犯されているさなか、最悪にも佐伯先輩が家を訪ねてくるのだった…。
住所の間違いという小さなミスが、夢にあふれた少女の純粋な心と身体を絶望にと突き落す。
純粋無垢な少女を犯す、怠惰と絶望の権化のような中年男。
ごくありふれた日常から地獄への急降下というシチュエーションに、暴力によるエロスや悲惨さと同時に、現代の怪談ともいえる恐怖を感じ取れる作品です。