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夫に死なれた愛子は、遺産代りにもらった古アパートの管理人になった。そのアパートには偶然高校時代の同級生薫とみゆきが住んでいた。二人とも未亡人で、それぞれ恋人がいた。アパートに徹と郁子のカップルが引越してきた。郁子は探偵で徹は家事とセックスの担当。徹が来てから三人の未亡人は悩みが多くなった。そのうえ愛子に迫る男と薫とみゆきの恋人に意外な事実が隠されていることが…。
明子は親子ほど違う俊介と結婚したが、新婚三日目に夫はセックス中に急死した。今は俊介の先妻の子で彼女と同い年の大介と二人暮し。大介は父が故郷の土地を売った大金があるはずだというので、彼女は探したが、その預金通帳はなかった。
画廊で働くナリコは、荷物を落とした時に助けてくれた高校生タカシと親しくなった。恋人の桐生との関係に行き詰まりを感じていたナリコにとってタカシとの会話は心地よかった。タカシは以前からナリコに恋していた。だが長期出張の間にタカシは父親の関係で地方に引っ越してしまった。ナリコは桐生と別れたが、タカシが急にいなくなったことの方が淋しかった。2年後、タカシはバイト先でナリコと再会し…。
病院の理事長・京子は、夫を早くに亡くし精神科医の小山と不倫関係にあった。小山は極度の女性恐怖症の京子の息子・剛志の担当医だった。ある日、小山は剛志の看護のため看護婦・信子を派遣した。信子は京子と剛志の様子を見て、剛志の女性恐怖症の原因が京子の彼に対する溺愛ぶりにあると確信した。剛志は信子に心を開き始めるが、入浴中に信子が体を洗い始めると彼はうめき震え…。
SEXに飢えた男子生徒の前をミニスカ・ノーパンで誘惑するように歩く女教師、松沢香奈。授業の前には自分の指で秘部を濡らし、パンティを脱ぎ捨てる。見られることに快感からか、不思議なエクスタシーが香奈を襲う。気に入った生徒にはズボンを下げてフェラチオ。初めての経験に戸惑う生徒を自分好みの奴隷に調教していく、淫らで気持ちのいい「課外授業」の始まりです。
新人バスガイド恭子は、同じくガイドで不慮の事故で亡くなった姉の意志を継いで立派なガイドを目指していた。だがドジな恭子は失敗ばかりで、高清水部長から説教をくらった。先輩の彩は若い男好きで、修学旅行のガイドを務め生徒の健にセックス指導した。それが他の生徒にもバレ、彩は会社をクビになった。ガイドの適正のなさに落ち込む恭子に運転手の原田が練習相手を買って出て…。
10年ぶりに故郷へ帰ったさくらは、母・桃代の死を知らされた。質屋を経営していた桃代は、大学の新入生を迎え入れては彼らの下の世話まで面倒をみていた。そんな母を憎悪していたさくらが、地上げ屋に狙われる質屋の後を継ぐことに…。
旧家の眉山家。当主の左門、兄の民生、その妻文子、弟で親戚の古河家の養子になった卓一とその妻由子。フリーライターの澄江は左門の伝記を書くために雇われた。いつしか彼女を愛してしまった左門は必死の思いで彼女に求婚した…
とある下町に、売れっ子AV監督の五郎が帰って来た。町には五郎の師匠であるピンク映画の巨匠・亀田や、ピンク映画館主のタコたちがいた。AVスタジオを経営する高見沢は、映画館を買取り、事業を拡大しようとしている。そのために五郎を呼んだのだ。五郎は亀田の娘・桃子と再会する。亀田は800本目の記念作品として、五郎が書き残したシナリオ「禁断の情事」の映画化を決めるが…。
毎週金曜日の夜、2人は純平の部屋で愛し合った。その日、純平は香織にプロポーズし、祖母の形見の手鏡をプレゼントした。だが、喜びも束の間、その帰り道、香織は事故に遭い死んでしまう。葬儀を終えた翌日、悲しみに暮れる純平ら社員たちの前に、何と香織が幽霊となって現れた。会長の佐田は四十九日まで様子を見ようと提案。純平と香織はまた以前変わらぬ関係を続けるが…。