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母の帯子は、最近欲求不満気味。それというのも、夜の夫婦生活がうまくいっていないのが、その理由。しまりのなくなった自分のカラダのせいだ、と悟った帯子は、ヨガ道場に通ったり、家で色々と訓練したりする。一方、父の賢一郎は、会社のOLである静江と深い仲。静江のイソギンチャクのようなカラダにメロメロだ。その上、ロ●ータ指向とあって、トシに似合わず、家の外では結構威張っている。そんな相川家の母、父、妹のバラバラの性生活を垣間見てしまう総一郎。自分も高校時代の教師にオカマを掘られそうになり…。
常楽寺の住職・道悦は、道鏡以来の如意棒の持ち主として、近在でも評判のなまぐさ坊主だった。水商売の女、二号さん、後家さんには、彼のファンが多く、竹井医師の二号・花江も、その一人だった。道悦は中年を過ぎても、決まった女はいなかったが、不思議なことに、彼には一人娘の悦子がいた。悦子は17年前、誰かが本堂の回廊に捨てていった赤ん坊で、不憫に思った道悦が、自分の子として育てたのだった。そんなある日、檀家回りをしていた道悦は、中年の女に呼び止められた。
「貴男はアメリカで約束しました。私が日本に行ったら、妻に迎えると」茶道家元の若主人を突然愛の渦に巻き込む金髪旋風、助手の分際で若主人を色事でまどわす女弟子。そこに織りなす、邦、洋入り乱れての赤裸々な欲情―。
虚栄と虚飾に満ちた大都会、そこでは、甘美な誘惑に翻弄された者たちが、さまざまな人間模様を繰り広げている。やくざなひもと手を切り、会社員を恋人に持った彫り物師の娘だが、その幸せもつかの間、その男もひもの様になってしまった。そんなある日、ふってわいた歌手への誘惑は…。
錦城女学園のスケバン、通称モナリザお京を番長としたグループと、椎葉女子校の洋子が番長のグループは、ことあることに対立して、勢力を競い合っていた。そんなある日、お京一派の英子は、番長の宮川、シゲル、サブの三人に襲われ、弄ばれたことから、お京、ドモ政に英子を加えた三人は、宮川たち三人を鉄橋近くの川原へ呼び出した。
ある片田舎に、夜這いの名人と言われる橋下のぎょろ松とかけ出しの新田の仙吉という二人の男がおりました。二人は折を見てはあっちこっちの家に忍び込み、さまざまな女と交わるのを楽しんでいました。ある日、いつものように月明かりの中、目指す家へ小走りに向かっていたのですが、仙吉は落ち着きませんでした。それと言うのも、今日の夜這いの相手は、仙吉の惚れているおゆきだからです。
理髪店を営む昭吉の女房幸子のグラマラスな肢体は、客の間でも評判だった。しかし彼女の毎日には、常に暗い翳りが感じられるのだった。そのうえ昭吉はぜんそく持ちで、夜の方はさっぱり駄目だったし、ぜんそくの薬から何から何まで彼女に頼りっきりだった。そんなある日、若い男客が幸子を懐かしそうに見、声をかけるのだった。
過去お姉ちゃんの夫と関係を結んでいた妻の妹。彼女はある日、家を出てからまた戻ってくることになる。その日から妻の妹は姉の夫に…。
裸とともに現れ、湯気とともに消える。女風呂、いたずらの極意!!
コンパス片手に目的地。俺たちの狙いは女性づれ!いま盛んなオリエンテーリングの裏ではびこる痴漢常習犯の手口―。