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ある日、聖エリザベス看護女子寮に、夫の忠夫と別れた由紀が出戻ってきた。独身時代、彼女のために、寮長が何人も代わらされた伝説があり、寮長の芳恵は、由紀のために監視を強化した。昔、忠夫と由紀を争った医師の児玉は彼女が戻り大喜び。一方、忠夫は由紀とよりを戻そうと、何とか寮に忍び込もうとする。その頃、由紀に追い出され、隣室で典子と同居するはめになった真弓のところへ、恋人の誠が忍び込もうとしていた。由紀が戻ってきたとたんに、寮の中には、3人の男がウロウロするようになってしまった。3人の男をめぐって、由紀、真弓、典子、それに寮長の芳恵が大騒ぎ。誠は芳恵の欲求不満の餌食になってしまう。警察官の忠夫は職権を乱用して、なんとか由紀に迫まり、その強引さが彼女を感激させ、2人はもとの関係に戻った。由紀がやってきて大混乱だった寮も、2人がより戻すと、真弓も誠と愛を確認することになり、結局、寮はもとの平穏な状態に戻るのだった。
今、恋人よりも“素敵な男性”に抱かれたい。“お見合いによる自由恋愛”…愛人バンク。男から女へ、逢い・ラブ・ユー。女から男へ、アイ・ラブ・マネー。愛人バンクの中で最大規模を誇る「夕暮れ族」の社長である人見郁子(松本ちえこ)が、テレビのワイドショーで、その隆盛ぶりを誇らしげに語っている。確かに「夕暮れ族」には様々な人々が集まってきている。人妻なのに女子大生のふりをしている風間礼子(加来見由佳)、OLの小松佳子(久我冴子)、そして人見郁子を裏で操っている大窪保彦(蟹江敬三)、大窪の気をひこうとして入会する吉村明子(春やすこ)、入会していながら会に内緒で愛人契約を結んだ藤原雪絵(山本奈津子)など。やがて大窪の構想とは裏腹に、人々のエゴと欲が交錯する愛人バンクは終末を迎える。
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発売日 | 2004年7月9日 |
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レイプ!その興奮が激しく…。欲望のざわめきが私の身体を通り過ぎる。1年半前、ディスコの外で兄・信に冷たくあたった女をレイプして収監された勝が出所してきた。折りしも今日は10代最後の日。なんとか女と寝ようと思う勝は、昔仲間を訪ねるものの、彼らは真っ当な職に就き、「二十歳までだよ。バカやっていいのは」と、取りあってくれない。夏の海に繰り出したかれは、どうにか女を調達するが、運悪く相手はアノ日。モヤモヤがおさまらない勝の前に現れたのが、赤いジャガーを恋人の得意先に届ける途中の悠子(風祭)だった。車に無理やり連れ込み、またしても林の中でレイプ。このことがきっかけで、悠子は恋人に別れを告げられてしまう。一方、配送の仕事で悠子の家を訪れる途中だった信は、とあることから彼女の事件を知る。しかも自分も悠子をレイプ。家に帰って、弟がくだんの犯人と知った信は、勝を遠くに逃がし、自分は悠子と付き合うようになるのだったが…。「感じるな悠子、感じちゃダメだ。頼むよ。」「達したぜ、このスケ!」弟に犯られ、兄の体を弄ぶ風祭ゆき。そのクライマックスは唾をのむド迫力だ。
あんたと寝た男、幸せになったかい…。クールで美貌のヒットガール。今宵は肉体を求めてさまよう<夜の天使>。都会の闇の底の底、狂い泣きたい夢・の・中…。女殺し屋・優(赤坂)。その世界では名うての彼女にも忘れられない過去があった。10年前、ガンマニアの健三(梅野)とカーSEXの最中に、3人組の暴漢に襲われてレイプされた上に、健三が撲殺されてしまったのだ。新たな殺しの標的・小田(内藤)を追う今もその悪夢から逃れられない優。そんなある日、彼女は迷路のような路地でヤクザに絡まれてしまう。間一髪のところを一人の男に助けられ、二人は連れ込み旅館へ。相手が小田だと気付いた優だが、元ガンマニアの彼に健三を見た彼女は、殺しを逡巡。そんな優を小田は強引に組み伏して…。原作・脚本は『死んでもいい』の石井隆。劇画の持つ官能的世界がサスペンス・フルに展開!