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晴彦は休暇を取り妻・麻紀と旅行に出かける。麻紀は晴彦の店で働く店員の花枝との仲を疑っており、口車に乗せ彼女もその旅行に連れて行く。旅先で散歩に出た晴彦は花枝に誘われるまま関係を持ってしまった。それを目撃していた麻紀は、呆然と田舎町を歩く。そんな時、ワゴンで旅をする真二と美沙のカップルが見せる白黒ショーに出くわして…。
某出版社に勤める浩一は女に全く無頓着だったが、同僚の広美と結婚し、一気に女体の性への関心が開花した。浩一は、夜の性事が益々充実することを考え、様々な道具をそろえ、エスカレートしていくのだが…。
オナニーに狂う淫らで怪しい義母さんの姿。今回はその挑発的な自慰行為を大胆過激に惜し気も無く披露している。セックスライフを楽しむためにも、オナニーを見せ合うことは、“セックスビックバン”への第一歩と言えよう。何処をどの様にすれば一番感じるか、見るにしろ見せるにしろ性的興奮を増やすため手っ取り早い手段だ。オナニーシーンを堪能してもらいたい。
病院で最も神聖な場所、産婦人科。そこの女医がノーパンで、尚且つ露出狂だったりしたら!!そんな夢のような総合病院を舞台に繰り広げるチョット切ないラブストーリー。女医を演ずるのはどんな体位でもオッケーと豪語する葉月ありさ。彼女のマジックにかかれば、使い物にならなくなった息子も現役バリバリ、朝までビンビン、女はメロメロ、男はヘロヘロと凄いの何の、決して損はさせません!!
里緒菜は悶々としていた。夫の隆史が取材旅行に出掛けてもう一週間。何の音沙汰もないのだ。一流企業に勤めていた隆史は、趣味で写真を撮っていたのだが、ある時それが認められて以来、雑誌のカメラマンになったのだった。山や海の一瞬見せるか見せないかの、自然の表情を撮影するために、一度出てしまうといつ帰ってくるか分からない。里緒菜は、そんな隆史をただ待つだけの生活に、嫌気が差し始めていた。
同伴喫茶よりかなり過激になったのがカップル喫茶。普段見られない他人のSEXを見ることができる。見て興奮したら、今度は自分たちもプレイを見せ付ける。二人でする時よりも男は固くなり、女はぐしょぐしょに濡れてしまう。和彦・麗子もそんなカップル喫茶の魅力にはまった夫婦だ。週に一、二度は子供を舅の紀夫に預けて、梅田のジュエルという店に通って、プレイを楽しんでいた…。
多摩川の近くに住む加世子は、ある日、川沿いの公園で妙なビンを拾った。川を流れてきたものかも知れない。興味を引かれて、中の紙片を取り出すと、そこには「地下生活のような孤独な生活をしている僕に、連絡をください」と書いてある。返事はこのビンに入れ、同じ場所に置いてほしいという。イタズラだろうと思う加世子だが、面白半分でビンを家に持ち帰り、簡単な返事を書いて、翌日公園の同じ場所に戻す。
全国から、飛行機や新幹線で一風変わった性癖を持った人妻たちが集まって来る。梅原潔が主宰する「厳密美学研究会」のドキュメント部会やパーティー&撮影会が行われるためだ。梅原の研究会は、変態と蔑まれ、夫や恋人にも理解されない人妻たちの解放区であり、彼女たちの生態を資料としてビデオ告白手記で記録していた。ところが、最近体調のすぐれない梅原は、診療を受けたところ、余命半年と診断され…。
神崎富夫は、洋画ポルノの配給会社を経営している。買い付け等も、社長自らがやる小さな会社だが、仕事でよく行くアメリカのラスベガスに、滞在用の家を持つ程度の、手腕と熱意が富夫には有った。 富夫は十年程前に妻と別れてから、再婚の気も無く過ごして来たが、麗奈に出会って心は変わった。麗奈の美貌や美しさに魅かれたのは勿論だが、麗奈の肉体の奥に富夫は理想の女を予感したのだった。
花枝と慎二は別れのセックスをしていた。あまりの慎二の生活力の無さに花枝は愛想が尽きたのだ。慎二に残ったのはボロいキャラバンだけだった。以降、彼のキャラバン生活が始まった。ある夜、慎二は公園の脇にキャラバンを停め眠っていると、女・桃子の悲鳴が聞こえてきて…。