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制服の下に、はち切れそうな成熟した肉体を秘めた女子校生・片桐夕子は、若い体育教師・石田に淡い思いを抱いていた。バレー部の合宿の余暇で山登りをした時、負傷してズブ濡れになった夕子を暖めてくれたのが石田だった。今思えばあの時が性を知る唯一のチャンスだったのかも知れない。以来夕子は未知の世界に好奇心が高まるばかりだった。翌日、真弓の自宅に誘われた夕子は、レスビアンを強いられ、乱交パーティーに加えられた。その醜悪さに嫌悪感をもよおした夕子は、石田が恋しくなり石田のマンションに向かったが、そのエレベーターに待ち伏せていた三人の男達に襲われ強姦されてしまう。心配した石田が駈け付けてきた時はすでに遅く、純潔を数欲の餌食にされた夕子の無残な姿があった。石田は傷付いた夕子を、いつか登った山に連れて行くことを決心した。しかし、約束の当日、夕子はとうとう新宿駅に現われなかった…。
無実の罪を着せられ、山中を逃走する幸子(伊佐山)に、言葉巧みに近づく洋装の美女・洋子(中川)。深い森のホテルに誘い込まれた幸子は、やがてそこがサディスティックな悪徳の巣窟であることを知る。主人の竜之介(山谷)は、ここから逃げ出すため「ある条件」を幸子に提示。それは泊まり客の男2人に、自分たちの恐ろしさを教えて信じさせることであった。男2人にからだを奪われつつも、必死に真相を訴える幸子。慌てて逃げようとする彼らを、鉄の檻が遮断。彼らが生き残る条件、それは竜之介の目の前で幸子と洋子を犯すことだったが…。鞭打ち、鞭打たせて、ソドミズム/他人の犠牲の上に「崇高な快楽」を追求する竜之介。中でも男2人の死体の上、裸の女性4人を並べての連続SEXは圧巻!春歌「秋田音頭」を始めとする神代辰巳ならではの映画話法の中、マルキ・ド・サドの濃密な背徳のエロスが展開!!