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94年夏、カメラの前で、何が起きたかを報告する…林の中で、カーテンの向こうで、写真の中でクリ広げられるこの世の天国。男女の赤裸々な瞬間をカメラが切り撮った、快楽絵図!暴走する肉欲を、カメラという冷淡な瞳が追う。
恐怖の切り裂き魔を退治すべくご存知、小林あい・橋本杏子・秋本ちえみらが活躍する、大人気『痴漢電車』シリーズ!!
国立探偵社。名称は立派だが事務所は雑居ビルの一室。社員は所長の国立松太郎の下に助手の西伊智朗と東佐和子だけ。智朗と佐和子は、松太郎が不在だと事務所をラブホテル代わりに使って絡み合っていた。
未幸と勇治の夫婦は小さな印刷所を経営している。従業員は若い晃一人だったが、工場は不景気で彼への給料も遅れがちだった。借金も払えぬままに溜まるばかりだ。困り果てた勇治は一万円の偽札を作る気に…。
10年ぶりに故郷へ帰ったさくらは、母・桃代の死を知らされた。質屋を経営していた桃代は、大学の新入生を迎え入れては彼らの下の世話まで面倒をみていた。そんな母を憎悪していたさくらが、地上げ屋に狙われる質屋の後を継ぐことに…。
タダシは高校を中退し、レコードショップで働きながらあてのない人生を送っていた。彼にはアケミというセックスフレンドがいる。痴漢が趣味のタダシは、今日も獲物を求めて一人の少女に近づいた。彼女は高校の時に同じクラスだったキョウコだと名乗った。そして、彼女は妻子持ちの男と不倫して妊娠し、悩んでいる友人の話をした。数日後、タダシはキョウコが高校2年の時に死んだと聞かされ…。
ブティックの女店主みね子はレズビアン。彼女が目をつけたのは女子大生の愛子。店で働くことになった彼女を家に招き、言葉巧みに服を脱がせ優しく抱いた。愛子との甘い日々が続く中、みね子のパトロンが2人の前に現れ愛子の肉体を奪い…。男は射精してしまえば終わりだが、女同士なら果てることない快楽を楽しむことができる、というレズビアンの妖しい世界を描いたエロス。
包丁さばきも鮮やかな女板前。豊満な胸にキリッと晒布を巻いて、太ももあらわに粋な彼女はなぜか男嫌いで通っている。その彼女が始めて恋を知り官能の血を燃え上がらせた。相手は包丁一本に精魂を傾ける名人肌の板前。二人は互いに熱い想いと体を交わしたが…。
弟の罪を肩代りしてムショに入った彼女を待っていたのは、様々な私刑だった。全裸にされ、一人一人の陰部をなめさせられる。トイレに顔を入れられる。残飯で作った張型で責められる…。
邦夫はホテルで初めて容子を抱いた。それ以来彼女が忘れられず勤務先の雑誌社に度々電話したが、なかなか連絡が取れなかった。彼女は作家の玉井が原稿が遅れているので、ホテルに缶詰めにしていたのだ。ようやく逢う約束をして新宿・歌舞伎町のカフェバーで待つことになったが、歌舞伎町には苦い思い出がたくさんあった。何年か前にその頃好きだった由美子が目の前で根本に犯されながら何もできなかった…。