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脚本は周防正行が担当。江戸時代から続く女性下着専門店の10代目、矢嶋周吉の娘、亜矢はボーイフレンドの治とランジェリー喫茶をオープンしている。店には物静かな初老の紳士、村松が毎日やって来る。彼は大手の会社で下着の企画をしており、ある日、プレゼントを渡す。その夜、包みを開くと、何と中には、周吉が亜矢の20歳の誕生日にプレゼントしたパンティが入っていた。紳士に思えた村松は、ジョギング中にパンティを狙う泥棒であった。亜矢は自首を勧めるべく、一人で村松の家を訪ねると、彼は動揺の様子もなく、下着を盗む心境とそのコレクションを彼女に見せる。一途に話す村松のペースに亜矢は引き込まれ、やがて二人は結ばれるのだが、それはスキャンティ越しで、決して裸で交ることはなかった。その日から、亜矢は、父の大切な下着を金庫から持ち出しては彼の前ではいてみせる。その日も、亜矢が村松の家に向うと、そこは大勢の人垣に囲まれていた。村松は下着泥棒の現行犯で逮捕されたのだ。家の中に入ると、机の上に「ありがとう僕のスキャンティドール」と置き手紙がある。それを読んだ亜矢は、悲しみを覚え、涙がとめどなく流れてくるのだった。
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発売日 | 2004年12月3日 |
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あなたの街へ、ドアからドアへ。神出鬼没のおさわり急便。滝田、滝川ドスケベコンビ、ビンビン全開!満開中!宅配便のトラックに近付いてくる車椅子の男。自らを“謎の中国人”と名乗る彼は、闇取引のダッチワイフ“南極2号”を手に入れ、大喜び。と、その山の中から、上京したばかりのマコ(滝川)が…。運転手・秋良と意気投合したマコは、早速彼の部屋でシコシコ。翌日、2人は、マコの祖父が遺産として残した仏像を売り飛ばすべく古美術商へ。ところが、そこは、“謎の中国人”が経営する店。思いもかけぬ高値に、“裏”を感じる秋良。そう、実はこの仏像は、3体揃うと秘宝が手に入るという伝説の代物だったのだ。この話を嗅ぎ付けたマコ達は、残り2体の仏像を奪い取る計画を立てるのだったが…。スラップスティック感覚満載、鬼才・滝田洋二郎ならではのナンセンス・エロス。目を凝らさなくても黒々とした部分が楽しめるシースルー気味のパンティによるSEX描写がなんとも嬉しい。
仕事には自信があっても男の巧みな性技(テクニック)には悶え泣き。1DKで自活するキャリア・ウーマンのほろ苦いエロス・ストーリー!インテリア・デザイナーのより子(有明)は、ちょっとしたきっかけから、依頼者・ますみ(風祭)の愛人・氏田(宇南山)と一夜を共にしてしまった。彼女が勤めているのは、経営者・島(鬼丸)と同僚のふく子(夏)だけという小さな事務所。徹夜明けのある日、ふく子は島を誘いSEXへ。一方、より子は女の体を知りつくした氏田のテクニックに溺れていった。ところが、氏田はサギ氏だったことが分かり、ますみからの仕事もキャンセルに。淋しい気持ちを紛らわすべく、島の体を求めるより子だったが…。「櫻の園」で日本映画界のトップに踊り出た中原俊の都会的センスが冴える監督デビュー作!
燃えさせて夏、酔わせて夜…。多情なレディはヘビー・ラムのような愛撫が好き。大ヒット作「女猫」の山城新伍が放つエロチック・サスペンス!!双子座の女の二面性を描いたサスペンスタッチのポルノ作品。映画にあくなき情熱を燃やす山城新伍が、エンターテイメントに徹したサービス精神満点の演出を見せる。キャストは、ヒロイン、めぐみに元アイドル歌手の「五十嵐夕紀」。共演は「有明祥子」「中尾彬」「南条弘二」「せんだみつお」など多彩な顔ぶれ。とあるジャズクラブ、カフェバーの経営者である中沢(南条弘二)は、めぐみ(五十嵐夕紀)という妖艶で美しい女性と知り合い、その夜2人は自然に結ばれた。情事の翌朝、自分の寝室で目覚めた中沢は、先に起き、女房気取りで朝食の買出しに行っているめぐみの態度に、いいようのない反感を持った。中沢には二年前に別れたが忘れられない女性・亜希子(有明祥子)がいた。そして亜希子と再会し、互いの気持ちが一つであることを確認した中沢は、「俺には決めた女がいる、それは君じゃない。」と冷たくめぐみに言い放ったが……。
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発売日 | 2004年7月16日 |
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激しく燃えたい、だから愛して…。映画だから…、スクリーンだから…、桂木麻也子衝撃のニュー・エロス!!美しい横顔で眠る麻也子(桂木)。その寝室へ圭介(池田)と晃司(松本)が忍び込んでいく。彼らに気付いた麻也子は、何故か妖しく笑みを湛え、自ら体を開く。戸惑いながらも晃司は彼女に貪り付いていった。圭介が見守る中、やがて麻也子の口からは喘ぎ声が…。その時、電話が!狼狽した二人は彼女を誘拐するという手段に出た。が、それにもかかわらず麻也子は焦らず、まるで自分が置かれている境遇を楽しんでいるかのようだ。不審に思う圭介に麻也子は、思いも掛けない愛の告白をするのだった…。そのエロティック・ボディで多くのビデオ・ファンを悩殺した桂木麻也子の艶技が見モノ!
好きなんだもの…、あなたも…部長も…二人共。5時から女に扮した水島裕子のちょっと危険なSEXトライアングル。危険な胸騒ぎ。原宿に本社を置くアパレルメーカー「ドリーム」広報部に朝倉マヨ(水島)が配慮されてきた。一目でマヨの虜となってしまった広報部員の石塚(大塚)は彼女と一緒に酒を飲む機会に恵まれるものの酔いつぶれてしまう。マヨのベッドで目覚めた彼は、肉体関係を結んだと勘違いして彼女にプロポーズ。その熱意に負けたマヨは以前から部長・郷原の愛人であった。それはついに石塚の知るところとなって…。監督は「ピンクのカーテン」シリーズの上垣保朗。水島裕子の過激なヌードも注目だ。部長とその部下との三角関係を一切の束縛を嫌悪し、セックスの代償を求めないをモットーに明るく軽くのりきっていく。
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発売日 | 2004年7月9日 |
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作者 |
ザ・オサワリバスついに登場!!走る風俗最先端、発射オーライ、バックオーライ。マコ(滝川)が勤める営業所では、最近バスの客足がバッタリ。このままでは倒産だと、マコとズッコンバッコンしていた所長が思いついたのが、“走る歌舞伎町”=おさわりバス。「月収100万はかたい!」の言葉につられてマコ達もOK!あっという間にバスはピンク・サロン化し、お客はみんな“発射オーライ!”。さて、そんなマコ達のバスに乗ってきたのが、17年前に世間を騒がせ、そのまま行方をくらませた“三億円事件犯人”。一方、彼を執念で追い続けていた元捜査担当員・平八は、犯人追跡中に当時の現金輸送車の運転手・文治とバッタリ。二人でバスを追うものの、スッキリしてバスから降りてきた犯人が心臓発作であの世へ。あとに残ったのは、“息子に渡してくれ”とマコに預けられたビデオテープ。“この中に三億円の隠し場所が!”と色めき立つ平八らだったが…。『僕らはみんな生きている』の滝田洋二郎監督の才気溢れるコメディ・ポルノ。『痴漢保健室』の滝川真子も星野マリとのレズ・シーンを始めハッスル、ハッスル。