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都内某日、某所。86年ランジェリークィーンコンテストの審査会場。全国から総勢136名の応募があり、今日、この会場にいる候補者は、書類審査、面接の一次二次先行を通り抜けてきた美女8名である。 さて美女達8名は、おのおの今日穿いてきたパンティを後から前から披露させられたあと、レオタードに着替えてボディラインのチェック。さらに、このコンテストの主催者兼スポンサーである某下着メーカーのスケスケランジェリーを着けて、ほとんど股間丸出しのお色気審査である。 ステージ上で繰り広げられる審査だけでもこのようにかなり過激なものだったが、実はこのコンテストには、候補者には知らされていない特別な二つの審査方法が準備されていた…。
テーブルを前にして、審査員の大林、今関、監督の吉村、男優の天地そして数人の映画、テレビ関係者がすわっている。ここは、某映画制作会社の女優オーディション会場である。今、まさに三百万円の賞金と青春映画のヒロインの座を射とめんがた、応募総数五百名の女性の中から、選りすぐられた12名の美女達の戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。オーディション・ルームの傍らには、更衣室が設けられており、彼女らはそこで会社側の用意したレオタードに着替え、審査に臨む。「では、一番の方どうぞ」ステージの中央に進み出る片岡真智子(志方いつみ)。審査員たちから、応募の動機等一通りの質問を受けたあと、真智子は全裸になることを要求される。真智子は、うつむいて考え込んでしまうが、意を決してレオタードを脱ぎかけるが、それ以後の動作が続かない、審査員に促され、やっと全裸になる真智子だが、次の瞬間肩をふるわせて泣き出してしまう。
浜辺のレストハウスのテラスで、メイクしている女の娘たち。羽織、袴姿になって一人一人の自己紹介と簡単なインタビューが行われている。記念撮影におさまる女の娘達の見た目は、まさにお嬢様。これから始まる撮影に対する不安もなく、楽しそうな様子である。監督の「ハイ、そこ脱いで。」の指示。一向は驚くが、モジモジしながらも羽織、袴を脱ぎ始める。パンティ姿になった女の娘達の大きいのから小さいのまで、様々なバストが露わになった。茶室でバスト剥きだしの女の娘達が正座している。和服姿の先生の前で、三つ指ついて御挨拶。そこに一人の女、山崎美保が遅れて入ってきたが、裸姿の異様な雰囲気に驚いて泣き出してしまった。結局、彼女は撮影に参加しなかった。ふすまの開け方、閉め方の講義の後、お茶をたしなむのだが、何故か背後から数人の男達が女の娘達の胸を揉みしだいたり、乳首をこねくり回したりしていた。彼女達は感じるのを押さえながら、楚々とお茶をすするのであった。