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白昼、ヤクザ風の男のネバリつくような視線に寒気を感じた主婦・光子。その夜、夫が連れて帰ってきた男、浅岡は、なんと昼間の男と同一人物であった。3年間、刑務所に入っていたという浅岡は、飲めない夫を意識不明になるまで酔わせ、溜まりに溜まった欲望を光子相手に吐き出していく。数日後、浅岡は再び見知らぬ女・亜矢子を伴い、部屋に上がり込んできた。実は、亜矢子は宝石の運び屋。今回も、宝石をコンドームごと自分の体に隠して運んでいたのだ。だがまたまた浅岡が狼藉に出ようとしたことから、光子の怒りが爆発。平常心を失った光子は彼の首をベルトで思いきり締め上げ、殺してしまう。亜矢子は彼の車を処分。一方、残された光子と夫は死体を埋め、引っ越すことを決意する。だが、事態はこれで済むワケがない。ふたりの前には、宝石を狙う、さらに大きな魔が忍び寄っていた!密室の中、夫の目の前で吊し上げられ、口で奉仕させられる人妻。SMチックな暴行シーンが光る傑作サスペンス・ポルノ。
水の郷、潮来のさっぱ舟は団体客で賑わっている。特に女船頭・幸子の船は超満員。ある日、幸子の妹、みず江が嫁ぎ先から家出して戻る。彼女は弱気な夫の秀夫に嫌気がさし、さらに、夫の父に犯されて怒りが爆発した。みず江の帰郷に、周りの男達は色めきたち、昔の恋人、今は幸子の恋人耕一もみず江の誘惑するような、人妻の妖艶な色香に傾いてしまう。それを知ったヤケ気味の幸子はみず江を追ってやって来た秀夫と関係してしまう。一方、三女の美雪は、サギ師に騙され、処女を捧げてしまう。しかし、美雪を慕っていた高杉が正体を突き止める。美雪は高杉の本心を知り、身体を預けるのだった。みず江は、幸子の結婚をまとめる為に、耕一の母、筆子のところに向かうが、噂の多い三姉妹に悪印象を持っており、とりあおうともしない。秀夫は、今までの自分を反省して、父のもとから離れ、みず江に復縁を迫る。みず江も秀夫の迫力に承諾してしまう。その様子に、幸子も決心を固め耕一の家を訪れ、筆子の前で強引に耕一と絡みあった。耕一も幸子の迫力の前に、母の筆子に結婚の意思を告げた。こうして三姉妹はそれぞれの道を歩み始めるのだった…。