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HONEYCAGEシリーズ第二弾。―あらすじ―カティア姫が脱出した頃、里で必死の抵抗を続ける近衛隊の中に人間族の娘が居た。彼女の名はアンリ。エルフに育てられた彼女もまた近衛隊の一員であった。数で圧倒する人間たちの前に、次々と倒れるエルフ達。独り奮戦を続けるアンリにも、限界が近づいていた。死を覚悟したアンリの前に現れる魔族の男。その魔術により催眠をうけたアンリは、隊長格の男と恥辱の決闘を行う。清廉な女騎士は、未知の快楽へと堕ちてゆく。
―あらすじ―忍の里の天才くノ一棗(ナツメ)には秘密があった。拷問に耐える訓練で、縛られ鞭打たれることで快感を得てしまう被虐欲求が…。ある日命じられた任務は、屋敷に忍び込み人身売買の証拠を掴むという、棗にとってはとても簡単な物のはずだった。しかし性奴隷の調教を目の当たりにし、屈強な男に迫られ、本物の被虐快楽への好奇心から、少しだけと身体を許してしまい・・・。