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全57件

団鬼六 縄と肌

団鬼六 縄と肌

陶酔の責め秘技からSMゾーンの極致へ…。諸肌脱いでつとめます。ナオミ最後の妖花の乱舞。女胴師緋桜のお駒(谷)は、自らの引退披露の花会で、弁天のお房(橘)のイカサマを暴いたことから、彼女を連れてきた結城の親分に逆恨みされ、その手下に婚約者の健三を刺し殺されてしまう。月日が流れ、久し振りに舞い戻ってきたお駒は、仲の良かった佐久良の親分が、結城一家に殺されたばかりか、その娘・雪代(山科)も彼らに狙われ、強請られていると知り、再び賭場へ。だが、結城達は、雪代を騙して連れ去り、彼らのサディスティックな餌食に。それを知ったお駒は、単身、殴り込みをかけるのだったが…。SMの女王として、一世を風靡した谷ナオミの引退記念映画。その抜群の道具で、腹に含んだ卵を割ってバナナ切りが出来るようになるまで調教を受けるナオミ。その太股を流れる生卵の中身の淫靡さはどうだろう!足を抱えられて放尿させられる山科ゆりも痛々しい。

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月23日
評価
3.82
シリーズ
メーカー
監督
  • 西村昭五郎
作者

檻の中の妖精

檻の中の妖精

暗黒の密室に異常な歓喜の喘ぎが!今日もまた美しい生贄は、あのSMの館へと紛れ込む…。言論統制が続く戦時下日本。憲兵の西崎中尉は村山男爵低の密室を使い、SM的拷問を続けていた。そんな中、男爵が目を付けたのが美人の誉れ高き菊島貴美子(谷)であった。彼女が後援会長を務める女形の井上と、反戦活動家の下島が同級生であったことから、貴美子と下島の関係をでっち上げる西崎。彼は配属されたばかりの田岡上等兵を手足のように使い、逆さ吊り、赤ふん木馬攻めと拷問をエスカレートさせていく。トイレの自由さえ許されず、今にも漏らしそうになった貴美子が連れて行かれたのが床がガラス張りのトイレ。下では好奇に満ちた目が噴出の瞬間を見守っている。一端は隙をついて逃げ出した貴美子であったが、すぐに連れ戻され後ろ手に縛られ、井上共々‘痒み薬’を秘書に塗られてしまう。手を使うことが出来ない二人は、互いに痒い所を掻き合うべく、ついに…。反戦分子の探索に名を借り、餌食を探し出してはSM趣味を満足させる憲兵と貴族!戦争というサディスティックな状況下の極限拷問ポルノ!

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月16日
評価
4.60
メーカー
監督
  • 小原宏裕
作者

団鬼六「やくざ天使」より 縄地獄

団鬼六「やくざ天使」より 縄地獄

恨み、恥辱、そして魔性の陶酔が蛇のように女の肌にまとわり付く…。団鬼六の飽くなきSMプレイゾーンを今ここに暴く!!南原組組長の通夜の日、五郎はかねてより狙っていた秋子(谷)に襲い掛かったことから組を追われてしまう。行き場がなくなり悪徳金融業者・花村の社員におさまる五郎。“女にかなう質種はない”を信条とする花村は、女の顔で値踏みしてその体を担保としていた。今回餌食となったのは町子(青木)だ。母親の返済が滞っていることを理由に、脱がされ縛り上げられる町子。まだ男を知らない体が強烈なスポット・ライトの元で広げられ、鏡に写されながら調べられていく。「舌で俺のモノを掃除しろ」。女になったばかりの町子に容赦ない言葉が飛ぶ。「し〜とっと、し〜とっと」。脚を抱え下腹をさすり放尿させる花村。そこにフラッシュが光る。その写真は南原組の老幹部・井沢の元に届けられた。そう、町子は井沢の後添いの連れ子だったのだ。身内の苦境を知り花村の元へ乗り込む秋子。だが、そこには復讐に燃える五郎の恥辱の罠が待ち構えていた…。豊満な胸を淫らに絞り上げた縛り、浣腸の苦悶、その後の解放。体に肌に顔に、谷ナオミの全てが拝める官能作!

団鬼六 黒髪縄夫人

団鬼六 黒髪縄夫人

白い亀裂に食い込む荒縄…。いたぶられ、なぶられ、羞恥と屈辱に乱れ、すすり泣く人妻無惨!料亭・行徳の婿養子・誠治は悪徳社長の川村を相手に、ポーカー博打で5,000万円もの穴を開け、店の権利書まで持ち出してしまう。契約書付きの借用書を手に店に現れる川村。彼はそこで艶やかな女将の絹枝(志麻)に目を付ける。その後も執拗に店を訪れる川村の手下達。一度は、得意の空手で彼らを撃退した絹枝の妹・久美(早野)だったが、彼女もついに彼らの毒牙に!逆さ吊りで、そろばん責めに遭う久美。妹を助け、店を守るべく、川村の元へと向かった絹枝だったが…。原作の団鬼六自ら、製作・脚本を担当。責め道具として桜の枝、鏡、ハイヒールを使用。さらには縛られた裸体を雷の光で浮かび上がらせてみせるなど、鬼六ワールドが、隅々まで堪能出来るファン必見作。監督は、渡辺護。200本を超えるピンク映画を手掛けてきた彼だけあって、そのハードな描写は、職人芸ともいえる輝きを放っている。

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月16日
評価
4.00
シリーズ
メーカー
監督
  • 渡辺護
作者

団鬼六 薔薇の肉体

団鬼六 薔薇の肉体

かすかな鈴の音が棘に変わる時、官能のうずきは花芯を突き抜ける。暴力団の出入りに絡んで刑務所入りした夫。その落とし前を組から迫られ、ラブホテルでいかがわしいショーを客に見せることで金を稼いでいた律子(谷)。しかし、それも今日で終わり。これで組とは縁が切れると、組事務所へ足を運んでいた彼女の手から、バイクの男が金を奪い取ってしまった。返済期限の延期を頼み込む律子。だが組長の宮原(高橋)は彼女を冷たくあしらい、弁護士の神島の女になれば許すという条件を出してきた。仕方なくライブショーに戻った律子だったが、その最中に、当局の手入れに遭ってしまう。そんな彼女を引き取りに来たのは、宮原と神島。全てが彼らの仕組んだ罠だと気付いた律子は神島の女になり、その情事を写真に撮って全てを強請(ゆす)るのだったが…。谷ナオミがサドとして、鞭をふるい男を苛むシーンが拝める貴重な作品。鈴の音によって興奮。その豊満な肉体を自ら慰めるシーン、さらには亜湖との息を飲むレズ・プレイも見モノ。もちろん緊縛、吊るし、水責め等、“いたぶられ”も満載だ。

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月16日
評価
4.20
シリーズ
メーカー
監督
  • 藤井克彦
作者

黒薔薇夫人

黒薔薇夫人

早く鞭が欲しい…。愉悦の責めに舞うM夫人の狂乱肢体…。型破りの責め地獄。鬼才団鬼六熱気のSMシリーズ。ロープ、レザー、首枷、おまる…。プレイ道具がズラリ並ぶ、その異様な部屋で、沙織(谷)は目を覚ました。イタリアから帰国したばかりの彼女は、夫・耕作と別れたあと、秘書の津村にここに連れ込まれたのだ。全裸の彼女を舐め回すように見ているのは、その津村と、見知らぬ男だ。やがて体中を縛り上げられ、写真を撮られた沙織は、愛子(田島)という若い女によってブランデー浣腸されてしまう。入り切れず滴り落ちるが、彼らはそんなことに構いはしない、ベルト叩き、卵、洗濯バサミ責め…。ロープ・パンティとレインコート1枚という情けない姿で、やっと解放される沙織。だがこれは全て、イタリアで密会を続けている妻を恨んだ夫の仕業であった。復讐心に燃える彼は、沙織の下半身を丸坊主にしたのを手始めに、ありとあらゆる責めを繰り広げるのだった…。脂汗をにじませながら、被虐の全てを全身で受け入れる谷の貫禄の演技!初めての開脚緊縛に喘ぐ若妻に扮する初期ロマンポルノのアイドル結城マミ。その初々しさも目を楽しませる。

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月9日
評価
3.75
メーカー
監督
  • 西村昭五郎
作者

新妻地獄

新妻地獄

被虐の縄に引きずられ、蜜月の快楽から真っ逆さまにいたぶりの地獄へ!!羞恥の果てに華やかな肉体を開くむき出しの蜜月!倒錯の性<マソヒズムの世界>…。団鬼六原案の激烈映画化!!駆け落ちまでして好き合った男と一緒になった、あの雪路(谷)が6年振りに帰ってきた。再会を喜ぶ旧友・徹。そんなある日、彼女は、言葉巧みに連れ込まれた徹のアパートの一室で若い男・相沢に縛られている夏子(東)の姿を目撃。思わず息を飲んでしまう。バーで過去に思いを馳せながら、一人グラスを重ねる雪路。気が付くと彼女の姿を描いている男がいた。画家の田能村だ。モデルにとの依頼を受け、彼の屋敷に向かう雪路。ところが部屋の中には責め絵ばかり。その異様な雰囲気に帰ろうと急ぐ雪路だったが、あっという間に縛り上げられ、体を奪われてしまう。緊縛された自分の姿に夏子を重ね合わせたのか、以後、次第に相沢に心惹かれていく雪路。そう雪路は、すでに倒錯の奴隷と化してしまっていたのだった…。自分のちょっとしたイタズラから、夫を不能にしてしまった新妻が辿る性の地獄を女王・ナオミが熱演。ありとあらゆる吊りと緊縛が楽しめるド号のSM巨編!

奴●妻

奴●妻

木漏れ陽の屋敷…。苦痛と恥辱の果て、人妻は陶酔の渕にぬめり行く…。昭和25年。戦後、没落してしまった元上流階級の人妻・玲子(谷)は、夫の事業用運転資金を、かつての運転手で今は高利貸しになった吾平(高橋)に借りるまでになっていた。玲子の母は、母屋を進駐軍の兵隊に貸し、自分達は、離れに住むほど生活に窮していたのだ。夫の妹・ルリ子(水城)は、上流家庭育ちの姉に、なにかと反発。ついには、“玲子は一人ぼっち”、“アメリカ兵を愛している”などといったことを、片言の英語で告げ、アメリカ兵に玲子を襲わせる。屈辱に、波際で死まで考えていた玲子に声を掛けてきたのが吾平。言葉巧みに、彼女を家に連れこんだ吾平は、その立場の逆転を噛み締めながら、緊縛、眼前放尿、さらには剥製の烏の嘴、足などを使って、心いくまで弄ぶのだった…。シンプルながら刺激的なポーズが満載のSM入門者編…と思いきや、アッと驚くスゴ技が登場!裸身の上でのナイフとフォークを使ってのステーキ・ディナー!?その描写の激しさには、思わず目を背けてしまう!!

お柳情炎 縛り肌

お柳情炎 縛り肌

恨みに狂う白い乳房が食い込む縄に妖しく震える…。めくるめくSMの世界を任侠の血で華麗に染め上げて団鬼六の原作完璧の映画化!!父・石黒重吉を“赤ベコの三郎”に殺されたお柳(谷)は、敵を求めて旅から旅の壷ふり稼業を続けていた。あとを任されたのは、弟の松夫(風間)。だが、意気地のない彼は、堅気の娘・お美津(東)に入れ上げるばかり。そんな彼を山奥の小屋に送り込んだ矢島(高橋)は、代貸として女衒商売に手を染めるなどやりたい放題。自分の生まれ育った石黒一家の堕落振りを風の噂に聞いたお柳は、急ぎ帰郷したのだったが…。両足をYの字に縛られ、とろろを塗られ、黒いハズの部分が真っ白になってしまうナオミ、炭火の灯の中、全裸で絡み合う風間杜夫と東てる美など、視覚的に興奮するシーンが盛りだくさん!!

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月9日
評価
4.50
メーカー
監督
  • 藤井克彦
作者

花と蛇-白衣縄奴●-

花と蛇-白衣縄奴●-

歯の治療中、麻酔をかけられた美貴(真咲)は、意識のないうちに大庭(野上)と看護婦の直江(美那子)に、恥ずかしい部分を写真に撮られてしまう。大庭はさらに、美貴の組みひもの師匠で、彼女とはレズ関係にある希代子(江崎)から、美貴の趣味を聞き出し、言葉巧みに彼女を自分の蔵へ。そこで例の写真を突きつけられた美貴は、ひもで縛られ、一気に陵辱されてしまう。そのことを後で知った直江も、ロッキングチェアに縛り付けられ、尻にロウソクをつきたてられたまま、ロウソク責めに。帰宅した美貴のミミズ腫れの肌を見て、言葉を失う希代子。嫉妬に燃える希代子だったが、やがて彼女も大庭の毒牙に…。口腔内に突き刺さる注射6本、氷の上、裸で抱き合わされたふたりの胸の谷間に掛けられるバケツ2杯の氷など、新趣向の責めがいっぱい!

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月9日
評価
3.50
シリーズ
メーカー
監督
  • 西村昭五郎
作者
全57件

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