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甘い蜜のしたたりが興奮を駆り立て、熱い視線が肌を貫く時、熟れた女体が頂点をさまよう…。関西ストリップの女王“一条さゆり”に対抗意識を燃やす新人ストリッパーとのドラマ。劇中一条さゆりは彼女のオハコとも言うべき“花笠お竜”“緋牡丹お竜”“ローソクショー”などを披露。特に引退興行で逮捕された上演場面を再現。また、彼女の私生活をも描く一条さゆりの半世紀とも言えるドキュメントポルノ大作。大阪の下町の一角、吉野ミュージックでは一条さゆりの引退興行が華々しく行われていた。この引退興行には一条さゆりに憧れる若いストリッパー、はるみ(伊佐山ひろ子)も出演していた。はるみの、この引退興行出演の目的は、一条さゆりの芸を盗むことである。舞台では一条さゆりが、オハコのショーを繰り広げ、ついにラストで客の目の前でオープンをするのであるが…。
無実の罪を着せられ、山中を逃走する幸子(伊佐山)に、言葉巧みに近づく洋装の美女・洋子(中川)。深い森のホテルに誘い込まれた幸子は、やがてそこがサディスティックな悪徳の巣窟であることを知る。主人の竜之介(山谷)は、ここから逃げ出すため「ある条件」を幸子に提示。それは泊まり客の男2人に、自分たちの恐ろしさを教えて信じさせることであった。男2人にからだを奪われつつも、必死に真相を訴える幸子。慌てて逃げようとする彼らを、鉄の檻が遮断。彼らが生き残る条件、それは竜之介の目の前で幸子と洋子を犯すことだったが…。鞭打ち、鞭打たせて、ソドミズム/他人の犠牲の上に「崇高な快楽」を追求する竜之介。中でも男2人の死体の上、裸の女性4人を並べての連続SEXは圧巻!春歌「秋田音頭」を始めとする神代辰巳ならではの映画話法の中、マルキ・ド・サドの濃密な背徳のエロスが展開!!
情熱のエロスが若者の心に食い込み、新しい感覚がロマンの世界を切り裂く!燃え上がれ、エロスの炎!赤き肌のぬくもりに青春のエキスがほとばしる…。自信喪失のフリーカメラマン浩一(高橋長英)と服飾デザイナーの卵悦子(桃井かおり)、漫画家志望の昭(谷本一)とバーのホステス雪絵(伊佐山ひろ子)の4人が共同同棲生活を始めた。ある日、酔って帰ってきた雪絵を浩一が衝動的に抱いた。昭は、失望にやけっぱちで飲んだ酒のいきおいで悦子を抱いてしまった。次第に共同生活に嫌気がさす雪絵、4人の奇妙な生活は…。情熱のエロスを斬新に描く藤田敏八監督が若い男女を密室に押し込んで彼らがそこで破滅するかそれとも脱却できるかをテーマに取り組んだ新感覚ポルノ。桃井かおり唯一のロマンポルノ作品。