当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
毎日、妻・桃子の尻に敷かれて、子供を作ることさえ許してもらえない大学研究員・一平。だがそんな彼にも、誇れる秘密があった。ジャーン!実は“透明人間”になることができるクスリを発明していたのだ。とは言っても偶然できたんだけどネ…。ある日、老教授の後任の女研究室所長・晶が、桃子にレズビアンの喜びを教えているところに出くわした一平、ヤケになってクスリをグィッ。桃子の妹・真知子の下着のにおいを嗅ぎ、そのまま夜の公園へ。スキンを付け、アベックと楽しんだ彼は、さらに銭湯へ。ところが透明なのは体だけ。スキンが空中にポヨヨ〜ン。一平は、モノを隠すべく、主婦の中へ。突如襲った不思議な快感に身をよじる中年女。もうコワいものはない。憧れの真知子、TV出演の高慢な女、男嫌いの晶、そしてもちろん桃子にもキツ〜イ一発を!ところが大事なところでクスリが切れ…。男なら誰もが一度は考えた事のある夢を思う存分かなえてくれるムフフ・ポルノ。
酔ったふりをしてキャバレー嬢あけみ(谷)の部屋に上がり込んだエリート・サラリーマン北村(鶴岡)は、いざコトに及ぼうというところをヒモの川崎に見つかってしまう。しかも賭けの相手をさせられ、負けた代償として後ろのバージンを奪われる(?)始末。翌日、お尻の痛みに耐えながら出社した彼は、常務秘書・久美子(宮井)とのSEXにも身が入らない。一方、川崎は子分と組んでスケバンを使った美人局をヤっていた。その網に引っ掛かったのが北村だ。再会に喜ぶ川崎は彼を縛り上げ、SMチックにもてあそぶ。最初は屈辱でいっぱいの北村だったが、次第にその倒錯的な快感に溺れていった。お化粧、そして女装。これには、川崎もクラクラ。あけみを放っておいて、北村ばかりかわいがる始末。調子に乗った北村は、スケバンの一人、快感知らずのよし子(結城)にレズ(?)指導。もちろんヤることは、ちゃんとヤるのだが…。さて、こ〜んな楽しい日々、いつまで続くのやら?谷ナオミが“普通の女”を好演。第二回ロマン・ポルノ・シナリオ募集入選作を巨匠・神代辰巳が監督したコミカルな作品。