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倒産寸前の玩具会社。商品開発部の明夫は、連日残業続き。そんな彼の同僚・ケイ(水乃麻亜子)は、密かに彼を思い続けていた。だが彼は、手の届かない女専務・ゆかり(竹村祐佳)にゾッコン。ある日、新たな試作品を試すケイは、形状がツクシンボに似たそれで思わずオナニーを始める…。そして明夫と共に新商品の試行を重ねる中、二人はゆかりの陰謀にハマり会社を追われる事になるが…。
根本玲子は、教師である。特に意識していたわけではないが、24才の現在まで男性経験が全くなかった。そんな玲子を、女生徒の西尾早苗はバカにした目で見ていた。ある日、玲子が日直当番の日、教室を点検していると、男と女の妙な声が聞こえてきた。のぞき見ると、それは同期の女教師、西田和子と男生徒・荒木守の、教室内でのセックスだった。玲子は仰天する。見られたと知った和子は、翌日、玲子を喫茶店に誘い出す。玲子は和子と話し、教育に対する考え方が二人が全く違うことがわかる。
母の帯子は、最近欲求不満気味。それというのも、夜の夫婦生活がうまくいっていないのが、その理由。しまりのなくなった自分のカラダのせいだ、と悟った帯子は、ヨガ道場に通ったり、家で色々と訓練したりする。一方、父の賢一郎は、会社のOLである静江と深い仲。静江のイソギンチャクのようなカラダにメロメロだ。その上、ロ●ータ指向とあって、トシに似合わず、家の外では結構威張っている。そんな相川家の母、父、妹のバラバラの性生活を垣間見てしまう総一郎。自分も高校時代の教師にオカマを掘られそうになり…。
私立高核北村学園音楽教師綾音は若い男の体臭をかぐと発情するというインラン女。登校拒否の静香にも求められればレズもする。夫の定規も他の学校の数学教師。夫婦の夜の営みは淡白だが、時には濃厚な痴戯におぼれることもある。ある日、綾音は教え子の義徳から深刻な相談を……。
結婚して十年目の人妻、奈津美は淋しい日々を紛らわすため保険のセールスを始めた。多忙を理由に誰かに愛されたいと願っていたが、セールスで知り合った男たちとSEXをするものの、心の穴は埋められない。夫には愛人の秘書、菊池真理子がいるが、彼は身勝手な男で「妻は妻、愛人は愛人」と考えている。
人気作家の奇理子が突然失踪した。それは女流雑誌社の人気挽回のためのマスコミの話題作りだった。奇理子はホテルに身を隠したが、数日の間に彼女の性欲は歪められ、抑えきれないものになっていた。編集者真理子が、女カメラマンの由美子が、次々に変態性欲の餌食になっていく。
昭和三年、関東軍の謀略で張作霖が爆死したが、彼の指には二億円もする世界最大の黒真珠の指輪がはめられていた。その指輪を手にして帰国したのは生き残りの二等兵山森吾平だった。その吾平は七十六歳で死んだが、後妻の松子に「マンタク」と言い残す。それが指輪のありかを示すらしい…。
変態探偵一平は須藤の賭場で負け続けたすえに勝機をつかんだが、乗りこんで来た暴漢に賭場の金を一千万程奪われてしまった。暴漢は昌三である。彼は愛人のけい子とホテルに行きからみ合ったが、けい子は昌三を絞め殺し金を盗んだ。その様子は部屋のビデオに撮影されていた。
敏腕ディレクター春川梅子は、自信をもって製作したドラマが放送延期となり、穴埋めに芸能界に復帰する山口百恵の特別番組を制作することになった。ところが百恵は両足を捻挫して出演不能になってしまう。あわてた梅子は、知り合いの探偵にソックリさんを探してきて欲しいと依頼。ところが、番組はなにやら変な方向に…
暴力団山内組は組長が竹田会に暗殺されたので、秘密組織に竹田会長を消すように依頼し抗争を続けている。局長から指令を受けた殺し屋ジョーク東郷は竹田会長を狙っている。竹田は狙われるのを恐れて外出はボディーガードの亜紀子を連れて電車を利用、しかも好色な彼は車内で亜紀子を相手に痴漢を楽しんでいる。