当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
‘桃色仕事人’藤井克彦が監督、可憐な容姿で初期ロマンポルノを支えた小川節子が主演する官能時代劇。宝暦年間の大奥を舞台に、将軍・家重の逝去により尼僧生活を余儀なくされた女性の悲劇を描く。‘日活名作ロマンシリーズ’。
‘欲望のアナーキスト’曽根が監督を務めた時代劇エロス。幻想的な描写と人情噺が、妖しく絶妙に絡み合う傑作怪談ポルノ。幽玄で美しいヒロイン・お露役を、初期ロマンポルノの看板女優・小川節子が熱演。‘日活名作ロマンシリーズ’。
三年の刑を終え刑務所を出所したお万(サリー・メイ)は、長崎の稲荷組で壺を振っていた。そこで親分殺しを企てる留吉(前野霜一郎)に監禁される。なんとか脱出し、妹・お菊(山科ゆり)を探す旅に出る。道中、留吉の刺客二人にあわやと追い詰められた時、イカサマ半次(高橋明)の白刃がお万を救った。お万はにっくき留吉を討ちに長崎に向かう―。
上海で母親に捨てられ、日本で再会後、身分の賎しさに名も語らず、母親とその娘の幸せを願って、自ら縄につながれていく。心底ほれぬいた男のため、けなげに生きようとする薄幸の女が、賭金欲しさに遊郭に売りとばされ、挙句の果てには義妹までにも手をかけようとした男を、復讐のため、壷振り師になり、賭場から賭場を渡り歩く。
たとえ汚れた天使といわれても……薄命の恋人に捧げた臨終セックス!!