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新婚旅行を信州の上山田温泉にした香織と一郎。ひなびた旅館街を歩く着物姿の粋な芸者たちもまた風情がある。しかしその夜、一郎のあまりに稚拙な性技に不満の爆発した香織に罵倒され、思わず部屋を飛び出す一郎。そんな一郎は、旅館街にド派手なネオンをきらめかせいる『上山田ロック座』へ吸い込まれていく。そこで一番人気のサリーから突然、声をかけられ…。
会社員の文男は、妻・唯がいながらも同僚の望と不倫関係にあった。そんなある日、社長の黒川から呼び出しを受けた文男は、突然、解雇を言い渡される。望の結婚相手とは、黒川の息子だった…。あてもなく彷徨う文男が歩道橋の上でうつむいていると一人の女性が声を掛けたきた。誘われるままにホテルへ向かい、彼女のテクニックに翻弄される。次の日、教えられた電話番号に連絡する文男だが…。
スナックを経営する恵子は、最近の不況による客の減少に悩んでいる。そんな時、愛人の健一からブルセラショップが繁盛しているとの情報を得る。その気になった恵子は、早速、知り合いの女性から、制服・履き古したパンティなどを写真付きで集め始めるが…。
OLの良子は、通勤電車内で痴漢に遭う。そこで偶然、財布を拾い、落とし主の佐川からお礼にと食事に誘われる。すっかり酔ってしまった良子は、佐川とベットを共にした。翌日、またも痴漢に遭遇した良子は、悶えながら今度は目の前にあった財布を抜き取ってしまった。その後、持ち主の太田とまたも絡む良子。欲求不満のはけ口にすっかり味を占めた良子だったが、翌朝、部屋に女から電話があり…。
麻生良子(西野奈々美)は、サラリーマンの夫・繁と結婚して3年目となったが、最近繁が残業や出張で留守がちなため、欲求不満を自分で慰める日々か続いていた。そんな時、近所の主婦・奥田光江(吉行由実)がホテル街で繁が女性と歩いていたのを見たと言ってきた。そして、自らが所属する主婦の売春組織へと入るよう勧めるのだった。
密輸される宝を取り戻すよう依頼された探偵コンビ。一艘のクルーザーに目を付け潜入すると、なんとその乗組員は船長以下全員ナイスボディの女性で…。
博史と典子の夫婦は共働き。博史は出張が多く、典子は経理の仕事のせいで忙しく、二人は会話も夜の営みも少ない。明日は出張という日、博史は偶然知り合った品のいい人妻佳枝と意気投合して成り行きでホテルに行く。セックスのあと更にホテトル嬢を呼び、濃厚な三人プレイに忘我の時を過ごすが……。
「水や空気、食べ物が違うように、その土地土地で女の味も違うんだよね…」自称風俗評論家Y氏が語り出す、テレクラ友だち雅人が体験した不思議でエッチな物語。前橋青森、そして東京。3つの都市を舞台に繰り広げられる援交あり、なんちゃって女子校生ありの、なんでもありのエピソードはまさに世紀末日本ならでは…現代の若者たちの愛と性を描く、テレクラガイドの決定版が、これだ。
フリーターの青年、若本太郎。彼の唯一の趣味は自宅から見えるスーパーチェーンの女子寮を双眼鏡で覗き見することだった。その夜も太郎はカーテンの陰から双眼鏡のレンズを突き出して覗きを始める。今夜も太郎の一番のお気に入りの涼子が風呂上がりの危ない格好で洗濯した下着を干し始めた。
美大生の早紀は元大学教授・大沼に絵の指導をすることになった。大沼の家庭には元・生保レディで保険詐欺の前科がある後妻の久子が入り込んでいた。もちろん久子の目的は大沼の財産だ。召使いのさなえは、白昼堂々と男を納屋に引きずり込んで情事に耽っていた。そして絵のモデル・マリアは、久子にたきつけられ、大沼を挑発する始末だ。ただ一人、前妻の娘・葉子だけがまとものはずだったが…。