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相原勝が社内で親睦会と銘打って登山を計画する。参加者は6名。当日は天気もよく存在感のない秋山麻耶を除けば和気藹々のムード。途中、参加者の目を盗んで相原と川口千佳は一戦を交える。それを目撃した高橋は胸中穏やかではない。千佳とは不倫関係にあり高橋はそれが原因で離婚騒ぎにもなっていたからだ。そして高橋の心を知っているかのように天気は崩れて行った…。
電車内で痴漢行為を楽しむ純。満足気に電車を降りようとした純の前に強面の男・啓三が立ちはだかる。すると啓三は純に思いがけないことを言う。「さっきの女と自分の目の前でSEXしろ」…。
KS社は久美子が課長に就任してから、メキメキと業績を上げている。そのせいで社長の佐野は久美子の前では小さくなっている。ある夜、帰宅途中、自分の後をつける男に気付いた久美子は、その男を公衆便所に連れ込み、淫らな行為にふける。その最中、鏡越しに覗く目があった。素知らぬ顔で出て行く久美子だが、内心穏やかではなかった。翌日、会社の面接にやってきたのは覗いていた男、優太だった。