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郊外に住む人妻ハルカは夜になると疼きがとまらず男をあさりに出かける。彼女の義母は大物を相手にした倒錯趣味の秘密クラブを開いている。そんな女たちの一夜の変態話。
試合前になると失踪するクセを持つプロボクサーの卓郎。いつものことながら試合前に姿をくらました彼は、同棲中の紀子とSEXを楽しむと7回目の失踪生活に入った。失踪先の隣人・美津と偶然出会った占い師の亜紀とも肉体関係を結ぶ卓郎だが、やがてひょんなことから二人にボクシングを教えることとなる。
美佐子は学校の恩師北村教授と華江夫人の結婚記念日祝賀パーティーに招かれた。夫の明は独りビールを飲みながら美佐子の帰りを待っていたが、いつになっても戻ってこない。二階には妹の加奈が住んでいるが、今日は彼女の恋人徹が来てセックスにおぼれているらしい。翌朝ようやく美佐子が帰ってきた。明は激怒したが、彼女は楽しかったパーティーのことが忘れられない。彼女はそこで何を見、何を体験したのだろう。
村上典子の朱に染まった躯はいきり立った久世俊雄の肉棒を迎え入れた。久世は典子の躯に魅せられたように、激しく動く。二人は婚約をしたばかり、3ヶ月後には式を挙げるとこになっていた。墓前に佇む桜庭紀美子の頬に、北風が吹きつけた。
杏と曜一は結婚三年目の夫婦である。杏は妻でありながら、曜一の経営する会社の秘書でもあった。曜一の友人の靖幸と共同で事務所を借り、仕事をしていたが、折からの不況の影響でかなり経営は苦しくなっていた。
一流商社の受付嬢・ともみ。誰もがソソられるイイ女で、取引先の社長の息子と婚約中という幸せの絶頂にいた。ところが、中小企業の営業マンには高飛車な態度をとる事でも有名だった。そんな苦渋を舐めていた一人の蛮場は、彼女を思う存分辱める事を画策。
滑川建設はバブルの崩壊で今や倒産寸前である。家族は六人という賑やかな世帯だが、おじいちゃんの徳造は寝たきり老人。だが、一人前にセックスには関心があるようだ。そのうえ、六人家族の中には血のつながっていない者もいる、という複雑な家族である。
父の跡を継ぎ、病院を開業することになった神崎雄一・秋絵夫婦。その新生活に胸踊らされる二人の身に、引越し当夜から美しい女の幽霊が現れ、金縛りにあっている秋絵の横で、雄一を激しく犯し生気を吸い取っていく。その後も昼夜を問わず現れる。ある日秋絵は恐ろしい話を聞く。その幽霊の目的とは…。
葉子は会社を辞め海外へ留学し帰国後は映画館で働いている。偶然元同僚の英二と再会し葉子はワンパターンの生活になんとなく英二と付き合いはじめるが、本当に好きなのかと思い始める。葉子には何でも話せる大学時代からの友人のタカシがいる。彼とはいつも他愛のない話をして盛り上がるだけで男女関係は一切なかったが…。
大学生・武夫は通学の電車で同乗するOL・薫に憧れを抱いていた。ある日、満員電車の中で武夫は薫と向かい合わせになった。しかし薫は痴漢されていて、武夫に助けを求めている。しかし武夫には助ける勇気が無い。目の前で薫の絶頂を見た武夫は…。