倖田李梨（倖田美梨、岩下美季） - 作品一覧

綺麗なオバサン抱いてみますか？真夏の初体験―いけない関係が始まる夜 大学の夏休みに帰省し、同級生の進の家にやっかいになった隆明は、その母、恵子に久しぶりに再会する。ある夜、進がデートで外泊すると、夫が単身赴任中の家の中は隆明と‘友達のお母さん’恵子の二人きりに…。

若い汗の匂いがたまらない…京子は小児科医院を開業している森本家へ後妻としてやってきた。そして今は夫の隆三と義理の息子、修吾と3人で暮している。何不自由ない生活を送っている京子だが、唯一の不満は隆三の下半身がインポテツ状態の為、子供が出来ないことだった。そこで、近所に住む欲求不満の義理の妹、優子と共謀してお互いの悩みを解決すべくある作戦を実行する。

渋谷の若者達の生態を追うルポライター・亜由美。学校を中退し、援交しながら渋谷を徘徊する明子や彼氏から暴力を受けながらも援交で得た金を彼氏に貢ぐ温子らに突撃取材を敢行する。しかし、彼女たちの気持ちがさっぱり理解できずに悩む亜由美。さらに踏み込んだ取材をするため、自ら援交の現場へと潜入するが…。

上京したてで都会の生活に不慣れなOLの優子は、満員の通勤電車が苦痛の種。しかも毎日のように痴漢に襲われるが訛りを気にして声が出せない。そんな優子が唯一安らげる場所が同じ地方出身の夫婦が営む居酒屋。その居酒屋に憧れの彼が勤め始めて…。

左千夫は、婚約者の喜子とともに緑濃い山の中でキャンプをし、昼間から開放的なSEXを楽しんでいた。そこへ突然現れた異様な姿の男女にその幸せな時間を引き裂かれるまでは…。左千夫が意識を取り戻すと見知らぬ部屋でイスに縛られていた。喜子の安否を気遣う左千夫の耳に男女の快楽とも苦痛とも言えない声が聞こえてきた…。

大学で同期の高宮と森本。何かと気の合う二人だったが、高宮の妻・マドカが家庭的な主婦なのに対し、森本の妻・みきはインテリアデザイナーで派手好みと正反対な性格。しかも森本夫妻は、お互い公認で浮気をしていた。ある日高宮は帰宅中、偶然を装って近づいてきたみきに誘われるまま…。

夫を亡くしてもうすぐ一年、三島美那子は夫の墓の前で手を合わせている。「あなた…和巳さんは、まだ私を母親とは認めてくれない…」和巳は夫の子供で、美那子とは血の繋がりがない。美那子と和巳は夫が亡くなってから更にギクシャクした関係が続いていた。

とあるうどん屋に届いた一通の結婚式の招待状。その招待状の差出人の名を見た店主の一義の脳裏には、修行時代の情景が昨日の様にはっきりと映し出されていた…。一義の若かりし頃、うどんの味に惚れ込み弟子入りした、ひなびた海辺のうどん屋。その店の女将・秀子に一目惚れをした一義。しかし秀子は寡黙な料理人・信介に思いを寄せている。微妙な関係に終止符を打つため一義は、秀子との結婚をかけたうどん勝負を信介に挑む。

熱海のホテトル「竜宮城」に東京から人気ホテトル嬢の美空がやって来た。早速、「竜宮城」ナンバー1の亜希でも治せなかったインポで悩む常連客・修司を満足させた美空は、瞬く間にトップに昇りつめた。美空のテクニックに危機感を覚えた亜希はナンバー1の座を奪還すべくあの手この手でテクニックを磨くが…。

宗一はふと寄ったバーで、調教師・青木から自分が育て上げたM女・美弥子をもらってほしいと頼まれる。その晩、美弥子は柔らかな蛇のような身体で宗一に絡みついた。青木にどんな調教をされたのか、嫉妬にかられた宗一は、麻縄を手にいれ、美弥子に対して調教を始めるのだった…。