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乱れた日本の社会を憂いている中年男・杉村は、片田舎で「大ニッポン誠の愛」という組織を運営しており、いじめや援交のない世の中を作るべく日々頑張っていた。ある日、杉村は弟子の斉藤に「東京に出て修行してこい」と命じる。斉藤は初めての東京で乱れきった実態を目の当たりにするのだった…。
暁子は身よりのない自分と弟の利男を育ててくれた住職の慈恵に出家したいと申し出た。暁子は髪を剃られ、慈光という法名を名乗るようになった。辛い修行の日々を送る中、チンピラに身を堕としていた利男が彼女の前に現れ、人を殺したと告白した。恐怖に震える彼を抱きしめる暁子。やがて二人は熱く抱き合い禁断の関係を結んだ。翌日、暁子は利男を自首させようと山を降りていく…。
結婚7年目の景子は早く子供を作ろうと夫の哲夫にモーションをかけるが、最近セックスはご無沙汰だ。欲求不満を抱えたある日、級友の麗子と再会した彼女はその悩みを打ち明けた。麗子は秘書の健二と共に3Pで景子を快感に導いた。哲夫のインポを治すため、一人で留守番をする哲夫の家に麗子がやって来て、彼の肉体を求めたが効果はなかった。一方、景子は作業員の田辺との浮気に溺れ…。
小さな尼寺・愛徳院の尼僧・浄光。寺男の達也は彼女に想いを寄せていた。ある日、村の娘・未散が寺にやって来た。彼女は達也と関係を持っていて、今日も寺の一室で絡み合った。2人の痴態に目を奪われた浄光は自らを諌め座禅を組んだ。その頃、田代という男が愛徳院に忍び込もうとしていた。多額の借金を抱える田代は、浄光のアソコを拝むとご利益があると聞きつけたのだった…。