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秋月藩主・若狭守とお真知の方には永い間世継が生まれなかった。若狭守が十五歳の時、前藩主の側室・お蓮の方に忍び込まれ、そのショックが永い間尾を引いているのだった。一方、幕府は、将軍家斉の子を世継に送り込もうと画策し伊賀の服部半双を秋月藩に潜入させた。一方、秋月藩家老の堀口三左衛門は、風魔一族のくノ一、月之丞に若狭守警護を依頼した。ある夜、お真知の方が伊賀者に連れ去られ、後にくノ一の白蛇女が彼女になりすました。白蛇女のお真知の方は、その淫法によって若狭守をふるい立たせるが、それと知った月之丞は若狭守を術から解き、救出する。若狭守は、亡き母に似ている月之丞に次第に魅かれていき、彼女に暗示をかけられ“風魔小太郎”になった時は、颯爽とした若武者ぶりを発起した。月之丞もそんな若狭守に魅かれて、ある夜二人は固いちぎりを結ぶのだった。陰謀が事ごとく失敗した服部半双は、お蓮と中老の黒岩典膳との逢い引きの場を襲い、二人を殺害した。一方、月之丞と白蛇女の秘術をつくした淫法合戦が繰り広げられていた。
熱い視線に妖しく燃え上がる、濡れた肢体…。底辺に生きるエロ事師の哀歓!!見る楽しみ、見せる歓び!迫真の艶技に濡れ、狂ったSEXに酔うプロの快楽!!自称セックスプロモーション社長・殿山(殿山泰司)の斡旋で“シロクロショウ”を演じる中山(江角英明)と春子(星まり子)の夫婦。そのショウに感激した客・西沢(榎木兵衛)は、セックスに自信がなく、女房のユカリ(二條朱美)を見返すために、三人の所に弟子入りした。しかし三人の協力も虚しく西沢の悩みは解消せず、ますます意気消沈する。そんな西沢に同情した春子は自らモーテルに誘った。するとどうだろう、春子の優しい愛撫に不思議と西沢は歓喜の表情を見せた。セックスを売り物にする“シロクロショウ”を題材に、社会の底辺でたくましく生きる男と女に哀歓を描く異色作。ショウの仕掛人、殿村に個性派〔殿山泰司〕、彼に誘われその世界を知るユカリに〔二條朱美〕。また、新しい愛を見付けてその世界を去っていく女、春子を〔星まり子〕が演じる。監督は「博多っ子純情」の曽根。
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発売日 | 2004年7月30日 |
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無実の罪を着せられ、山中を逃走する幸子(伊佐山)に、言葉巧みに近づく洋装の美女・洋子(中川)。深い森のホテルに誘い込まれた幸子は、やがてそこがサディスティックな悪徳の巣窟であることを知る。主人の竜之介(山谷)は、ここから逃げ出すため「ある条件」を幸子に提示。それは泊まり客の男2人に、自分たちの恐ろしさを教えて信じさせることであった。男2人にからだを奪われつつも、必死に真相を訴える幸子。慌てて逃げようとする彼らを、鉄の檻が遮断。彼らが生き残る条件、それは竜之介の目の前で幸子と洋子を犯すことだったが…。鞭打ち、鞭打たせて、ソドミズム/他人の犠牲の上に「崇高な快楽」を追求する竜之介。中でも男2人の死体の上、裸の女性4人を並べての連続SEXは圧巻!春歌「秋田音頭」を始めとする神代辰巳ならではの映画話法の中、マルキ・ド・サドの濃密な背徳のエロスが展開!!