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一部上場の大手企業に勤務する小沢京子(武田和季)は同僚のエリート社員・及川(狩谷信之)と結婚したばかり。まさに幸福の絶頂で、日々の生活を過ごしていた。そんなある日、及川とのデートのあとで京子はひとりの男に知り合う。クルマの鍵をなくし困っていたその男は、カメラマンの神田(吉田吉輝)と名乗った。京子の美貌と完璧な肉体に、神田の眼が輝く。
亜月(藤谷かな)と●校教師の甚蔵は、見合いで結ばれた新婚夫婦。しかし、夫の部屋の本棚の奥に隠すようにしまってあったゲイ雑誌とその本の中に甚蔵と見知らぬ青年が裸で写っている写真を見つけてしまう。問いただす亜月に、一緒に写っていた元教え子・秋生と密会を重ねていたことを告白する甚蔵。それからの亜月は、夫を避けるようにしていたが、酔った勢いで亜月を押し倒すが、激しい抵抗に遭い、後頭部を強打する。夫を殺してしまったと逃げ出す亜月は…。