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下町の傾きかけたもんじゃ焼き屋「万きゅう」の店内では、主人の鉄五郎の最後の言葉を今は亡き息子の嫁で、鉄五郎の下の世話までするマチ子(里見瑤子)が書き留めていた。自分が亡き後はこの店を売り払い、若い男でも捕まえろとマチ子には言うものの、修業時代に日本各地で女性を孕ませたことを思い出していた…。そんなある日、大阪から南(神咲詩織)という娘、広島から昌造という息子が現れた。さらに京都からは桃子(早瀬ありす)という娘も加わり、「万きゅう」の跡目争いの火ぶたが切って落とされたが…!?
No.1ホストである兄・淳也に追いつき追い越すために、No.2の弟・カズマはあらゆる手を使って女たちに貢がせようとする。女を愛した過去を持つ淳也とは違い、カズマはただひたすらにカリスマホストを目指して本能のままに動くタイプであった。ある時は女のカラダを強引に奪うことで、ある時は結婚をちらつかせることで、カズマなしでは生きていけないように女たちを調教するのが常套手段。カズマは入店3か月でNo.2にまで上り詰めたが、No.1の座はまだ遠い。
愛し合う恋人と遠距離恋愛を続ける佐奈。派遣社員契約と賃貸の更新が重なったため、心機一転新たな物件を探す。彼女の目に止まったのは1つのシェアハウス。所有者である男に案内され、下見に訪れるが、他の住人達はみなおらず、何やら怪しげな雰囲気に気後れする佐奈。男と夕食を共にするが、ふと意識が遠のく…。そして翌朝、彼女は拘束具を嵌められたまま目を覚まし…。
一見すれば真面目な女子○生・愛実。だが、それは表向きの姿であり、実は上山という中年男の愛奴隷。数年かけて育てあげられた愛実は、今ではすっかり上山を「ご主人様」として受け入れ、もはや彼なしでは生きられらない身体となっていた。そして、あとわずかで卒業という時期になったある日、愛実に突然の悲劇が?!