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昭和の終わり頃、スナック「エスポワール」のナンバーワンホステス和子は常連客の深町に想いを寄せていた。二人きりの誕生日の夜を迎え期待に胸熱く歩いていた彼女は不慮の事故に逢う。そして気がついた彼女が居たのは-なんと、2020年の歌舞伎町ど真ん中!そして彼女を介抱するのはキャバクラのスカウトだった!そして招かれた先で働くイマドキなキャバ嬢たちのプロ意識の低さに更に驚愕した和子。夜の世界の大先輩(?)として周りのキャバ嬢たちを導きながら、和子自身令和の時代もネオン街のナンバーワンを目指すのだった…。
厳しい現実に悩む男達を相手に時には家族の一員のように身の回りの世話をし、またある時はクライアントの性処理もいとなわない、あらゆるサポートをする出張カウンセラー達がいる。それがNPO団体・きぼうの輪である。その中でもクライアントから天使のような存在と人気絶大なユリ子(朝倉ことみ)。この世には人の数だけ悩みが転がっており、人々は癒しを求めている。そんな使命感溢れるユリ子の前に変り果てた元上司から依頼があり…。
夜道で謎の’未確認生物’に襲われる葵(原美織)…。その事件と類似した事件が既に2件起きていた。警察では解明できない案件を特化し、極秘裏に捜査する『怪奇事件捜査研究所』、通称・奇捜研のメンバー・真紀(桜木優希音)は、持ち帰った現場サンプルが保有者との性交で感染し死に至る【感染型ウイルス】であることを突き止めるが…。
幼い一人娘を亡くし離婚したユリ子(朝倉ことみ)は、そのショックで口が利けない女となった。そして流れ着いた地方都市の小さな弁当屋でパート勤めを始めた。店主の佐藤には妻・和子(ほたる)と娘・杏子(初芽里奈)がいたが、和子は重度のアルコール依存症と奔放さが原因で夫婦仲は冷え切り、杏子も両親とは口も利かない関係となっていた。その店に毎日のように弁当を二つ買いに来る暗い影を宿す男がいた。ある日、男のことが気になるユリ子は彼を尾行し、たどり着いた空地に停めてあるトラックの中で男がマキ(真木今日子)という女に売春をさせていることを知る。
青年実業家・英太はビジネスライフこそ順風満帆だが、気持ち的には人生のどん底にいた。婚約者の玲子がIT長者のアメリカンと浮気していたのだ。そんな彼の傍に寄り添うのは秘書AIドール、マリエ。彼女には経理事務一式を万能処理できるだけでなく、英太も知らない裏機能:社員や顧客へのSEXサポート能力も備わっていた。傷心を埋めるように始まった共同生活は、彼らのビジネスライクな関係を、そしていつしか人間とアンドロイドとの垣根を超える絆さえも育んでいくが…。