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全22件

後から前から

後から前から

78年に『カナダからの手紙』を大ヒットさせ、’79年に20歳で電撃結婚、8ヶ月で離婚と、芸能誌を賑わせた畑中葉子の『愛の白昼夢』に続く、にっかつ主演第2作!アイスクリーム・ショップでアルバイトをしているヨーコ(畑中)は、暴走族グループ“デビル”の頭の勇次の情婦。集会のある晩は、きらびやかなブルーのドレスに身を包み輝くばかりのトップレディに変身する。そんなヨーコに執拗にアタックしていたのが白バイの行夫。ある日、ヨーコをモーテルへと連れ込んだ勇次は、彼女を弄びながら、その様子を無線で行夫に聞かせる。その挑発的態度にいらつき、“デビル”の連中の溜まり場のコインショップへと向かった行夫だが、逆にやり込められてしまう始末。しかし、変態趣味のブルジョワ女・修子(風祭)から“デビル”の女子部が売春していることを知らされた行夫は上司へ報告。即刻逮捕される勇次。怒ったヨーコは行夫のアパートを訪ねるのだが…。監督は『桃尻娘』シリーズなど、青春ポルノに抜群の手腕を発揮する小原宏裕。ここでも若い肉体を燃焼させる少女の心理を巧みに描いている。

闇に抱かれて

闇に抱かれて

岩山の赤い岩と、土の上で交わされるセックス。男女の荒涼たる心情を三宅島を舞台に描いた、ロマンポルノ秀作!同じ会社に勤める片山美枝子と壬生綾子。アパートも隣同士というほど仲のいい2人であったが、綾子は不倫相手の本間の妻・敏江に関係を知られたことにより、心乱れてしまう。したたかにバーで酔う綾子。彼女はそこで知り合った自殺志願の男と三宅島へ自殺の旅に。あとを追う美枝子と本間。いつしか2人は情が移り、体を重ねてしまう。一方、綾子と男は岩場で自殺を計るが未遂へと終わり、体力の続く限りセックスする。再度、自殺に挑戦する2人。しかし目が覚めた時、男の姿はそこから消えていた…。2組のカップルの関係と心の変容を三宅島の風景の中に描いたロマン・ポルノの秀作。監督は「おんなの細道・濡れた海峡」の武田一成。ここでも、女の深淵に鋭く迫っている。

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月23日
評価
4.00
メーカー
監督
  • 武田一成

欲情まんかい 若妻同窓会

欲情まんかい 若妻同窓会

作家・友田の妻・朝子(風祭)は、ホモのゴロちゃんの斡旋で、カオル(江崎)や久美子(梓)を誘って、修善寺に浮気ツアーに出掛けることになった。というのも、夫は超早漏。SEXで満足したことがほとんどなかったのだ。さて、いよいよホテルで顔合わせ。だがその相手は、それぞれ“花屋”“先生”“社長”と呼ばれるうさん臭い男ばかり。抽選で朝子は先生と、カオルは花屋と、久美子は社長とのカップリングが決定。先生は犬猫用の聴診器やペンライトを使って、ネッチリと始めるものの、すぐに中折れ状態に。これでは使いモノにならないワと、サラミ臭い花屋にウンザリのカオルとバトンタッチ。しかし、奥さんからの電話で回復状態に。さて残るは社長のみ。スタミナドリンクで精力を付けるが、こちらもやはりダメ。イライラが高まる朝子。と、そこへゴロちゃんが手助け。先生、みるみる回復するものの、朝子は後ろを奪われて…。レイプ・クィーン風祭ゆき初のSEXコメディ。カーマ・スートラ並に次々と登場するラーゲが目を楽しませる。

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月23日
評価
3.50
メーカー
監督
  • 白鳥信一

女教師狩り

女教師狩り

夜のプールでの戯れ。放送室でのレイプ。土砂降りの中でのSEX。瑞々しさと激しさで描く傑作青春ポルノ!放課後の校庭に緑(伊藤)の悲鳴がこだまあする。彼女にのしかかっているのは、大介(井上)。彼は緑をレイプしたという噂を立てられ、つい先ほど担任の島子(風祭)に退学届を出してきたところであった。夏休みに入って緑は、同じ放送委員の良夫(石神)が、彼女と大介の中を妬んで偽の通報をしたことを知る。緑を力づくでモノにしようとする良夫。やがて一連の事件の真相を知った島子は、自分の責任の重さを噛み締める。家出した大介を探し当てた彼女は、彼に復学するように必死の説得をする。だが、大介は今までの怒りをぶつけるように島子を押し倒していくのだった…。時に激しく、時に瑞々しく…。SEXを通して描く傑作青春映画。

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月16日
評価
4.27
メーカー
監督
  • 鈴木潤一

美姉妹・●す

美姉妹・●す

日常の中に潜む性の際どさ。そのギリギリの一線を越えた時に生じるめくるめく官能を描いたロマンポルノ傑作!!書店の箱入り娘・澪子(風祭)と雅子(山口)は、町内でも評判の美人姉妹。ある日、彼女らの家へ、アルバイト学生の清(内藤)が住み込みでやって来た。夜間部に通う勤勉な苦学生の清であったが、澪子を一目見てからというものの、高まる欲望の火を消すことはできなくなっていた。家族の留守中、澪子に突然襲いかかった清は、哀願しながら彼女の処女をうばってしまう。それ以来、さまざまな方法で澪子の体を支配する清。そんな彼に妹の雅子をもモノにするチャンスがやってきた。意を決した清は…。日常の中で沈黙している「性」の爆発。それは観る者をめくるめく恍惚の世界へと誘っていく。

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月16日
評価
4.55
メーカー
監督
  • 西村昭五郎

武蔵野心中

武蔵野心中

「死ぬ気で、本当に死ぬ気で恋愛をしてみないか」先生のその言葉が耳朶にまとわり付いて私を愛に殉じる女に変えた…。「愛って痛いものね。」玉川上水で入水自殺を遂げた作家・太宰治と、彼と情死した愛人・山崎富栄の出会いから心中までを描くエロス大作。2度の心中未遂を経て、空虚な日々を送っていた太宰(峰岸)は、三鷹駅前の小さなうどん屋で出征軍人の妻・富栄(高瀬)と出会い、少なからず心を動かされる。いつしか逢瀬を重ねるようになる2人。だが、富栄は美容師の仲間の喬子(森田)から渡された太宰の小説に出てくる、彼との愛に殉じた女たちに嫉妬していた。そんな彼女に「死ぬ気で恋愛してみないか」と囁く太宰。しかし、その時すでに彼の肉体は病魔に蝕まれていたのであった。

火照る姫

火照る姫

熱いわ…ここが火照るの…。官能を楽しみたい妻達の華麗なるスワッピング体験!!根強い人気を持つ“夫婦交際”。その渦中にいる4組のカップルのセクシャル・ライフにスポットを当てた、コメディ・タッチのロマンポルノ。夫婦交際の実情を取材しようと、この道ではベテランの佐倉英治・あかね(朝比奈)夫婦を訪ねた新米記者・吉井。だが、あかねのテクニックを受け、彼は爆発寸前。やっとのことで部屋を飛び出す。そんな彼をエレベーターで待ち受ける見知らぬ女ケイ(風祭)。体に火がついたままの吉井は、酔った彼女の誘いに乗り、肉体関係を結んでしまう。一方、元持宏明・小雪(三崎)夫婦は、最近夫の方が欲求不満。毛も生えソロワナイ頃からの関係で倦怠気味なのだ。「もっと刺激を」…と、ついには生板ショーにまで出演しようとする夫を見て、小雪も仕方なく夫婦交際にOKしてしまう。片や、ケイとの夜が忘れられない吉井は、彼女にアプローチを重ねるが、酔わない彼女をオトすのは至難の技だった。そんな吉井を見てあかねは、“パーティ”に誘うよう、そそのかすが…。

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月1日
評価
3.56
メーカー
監督
  • 西村昭五郎
作者

暗室

暗室

ドラマは今≪性≫をとらえた…。今、男は≪子宮≫に帰る。女め、かわいくてズルい奴!!どうした?これまでと全然違うぞ…。子宮の奥から、小さな柔らかい手が伸びてきた…。鬼才・浦山桐郎が描く吉行文学の性の奥義!官能的文学を得意とする作家の中田(清水)。彼の生活にはいつも女の姿がつきまとっていた。その中のひとり、華道の師匠・多加子(三浦)は、男好きのする女盛り。世間体を気にしている分、彼女の体を組み敷くことは、中田の欲望をかなり満足させた。そんなある日、彼はスーパーで自分の小説が掲載された雑誌を持っている女・夏枝(木村)を見かけ、強引にホテルへと誘う。ところが彼の性への欲求は、そこにとどまることなく、さらにレズの女・マキ(芦川)へと伸びていくのであった…・・。文豪・吉行淳之介の小説を「非行少女」の鬼才・浦山桐郎が描く問題のエロス大作だ。

性的犯罪

性的犯罪

この年、この種の異常な性事件はかつてない件数を記録した。『月はどっちに出ている』で’93年度の日本映画界に旋風を巻き起こした崔洋一監督が、福岡で現実に起きた“保険金替玉殺人事件”にヒントを得て、世に送り出したファン注目作!自動車解体業会社を営んでいる藤森雪夫(河原)。彼には美しい妻・須磨子(風祭)とは別に愛人の中川(三東)がいた。ある日、雪夫の会社でトラックの横転事故が発生。事故死した二人が、保険に入っていなかったことから、会社の経営は火の車に。中川が雪夫に金を融資するものの、借金の返済にはとても追い付かない。3人揃っての夜逃げ、そして夜だけ戻っての共同入浴。でもすぐに借金取りに見付かってしまう。そんなある日、雪夫が事故死。だがその裏には…。愛人のスカートの中に手を入れる雪夫。その手を引き離し、自分の胸を触らせる妻。それを見て愛人は上を脱ぎ引き寄せる。負けじと妻はパンツを…。やがて3Pへ!犯罪以降、女二人による一つの肉体の取り合いの激しさには言葉を失う!

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月1日
評価
3.00
メーカー
監督
  • 崔洋一

女教師 汚れた放課後

女教師 汚れた放課後

抑えきれない私の身体…。不倫の街で垣間見た昼下りの愛欲レッスン!教師・倉田咲子(風祭)は、ある日警察から連絡を受け、野本スエ子(太田)という若い女性を引き取りに行く。担任でもないのにと不審がる咲子だったが、スエ子は、かつて自分をレイプした男の娘であった。脳裏に蘇る苦渋の過去。スエ子は、あの事件以来蒸発した父に見切りを付けて、母のサチ(藤)と共に上京していたのだ。数日後、咲子は、スエ子からレイプの真犯人が別にいると聞かされショックを受ける。警察に問い合わせ、事実を確かめた咲子は、彼に会って詫びようとするのだったが…。“性による救済”というテーマに取り組んだ俊英・根岸監督の問題作!

ジャンル
出演女優
発売日 2004年7月1日
評価
3.80
シリーズ
メーカー
監督
  • 根岸吉太郎
全22件

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