当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
夫婦関係は既になく、女としての自信を無くしかけていた「寿恵」。ヘルパーとしての仕事に明け暮れる毎日で婚期を逃してる「れい子」。四十路を迎えて人生の薄暮に差し掛かっている女2人が最後に選んだ相手は同性だった…陽炎に揺れる濃艶な夜…久しく感じる熱い胸の高鳴りに2人は素直に身を委ねる…。
女手ひとつで矢部家を守ってきた「寿恵」の一人息子が「まお」と結婚する事になり「寿恵」は結婚に反対するが2人は一歩も譲らなかった為、「寿恵」は思わず、同居を結婚の条件に出したが「まお」はその条件を快諾してしまう。こうして同居が始まったが、その生活の中で「まお」の本性が見えてくる事になるのであった…。
ある日「寿恵」は「レイコ」と接触事故を起こして怪我をさせてしまう。厳格で口うるさい夫に事故がバレてしまう事を恐れた「寿恵」は示談を提案するが「レイコ」はその日、免許証を預かり後日連絡すると告げる。そして事故から一週間後、「寿恵」は「レイコ」に、とあるファミレスに呼び出される事になる…
四十路の奇跡「矢部寿恵」にスポットを当てたレズオムニバス作品!U&Kにおいての軌跡の共演3人とのレズ三昧!女盛りの麗しい絡み合いは、乱れて踊る性一夜…ある時は少女の様に初々しく身震い、またある時は娼婦の様に魅惑の痴態に堕ちてゆく…満ち足りる薄暮の欲情、美熟女劇場…。
独り居酒屋を訪れた人妻「ゆき」は女将「寿恵」の挙動を追う…噂の真相、女将のレズ売春を確かめる為に…閉店間際の店内で、「ゆき」は「寿恵」に問いかける…「寿恵」は店の扉に鍵をかけて慣れた様子で「ゆき」の手を引き2階にあがる…「女を買うのは初めて?」…「寿恵」の笑顔は妖艶に、そして美しかった…。